ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ネットの中だけ、アイコンだけのお付き合いだけど

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

気付けば、Twitterのフォロワーさんが1400人を超えていました。

はてなブログの読者さんは、400人越え。

重複もありますが、こんなしがないブログ&Twitterに、合計約1800人のフォロワーさんがいるわけです。

ああ、ありがたい・・・

 

 

様々な「つながり」ができた

Twitterを始めて3年くらい、その中で様々なつながりでフォローしたりされたり、関わる人がじわじわと増えてきました。

 

元々、ブログをコツコツ書き続けていて、その告知用として作ったTwitterアカウント。

今でもブログの告知がメインではありますが、それ以外も少しずつつぶやくようになってきましたし、リプライをいただいたり、リプライをしたりすることも増えてきて、それに伴って繋がりができ、フォロワー数も増えてきました。

私と同じブロガーさん、芸能ネタ(ゴシップ)が好きな人、某インフルエンサーが気になっている人、最近増えているマタニティ&子育てアカウントの皆さま、そして理由はなぜだか分からないけれどもフォローしてくれている方々・・・ 

色々なつながりができました。

 

  

送信ボタンを押す前にブレーキがかかる

様々な繋がりがあるからこその良さがあるなと感じることがあります。

それは、自分の「言いたい」という衝動にブレーキがかかること。

 

色々なことに首を突っ込んでしまうからか、色々とモノ申したいことがあるんですよね。

時には「ネット姑」みたいな写真をめちゃくちゃ拡大して気づいてしまう細かいこととか、誰かに対して「それは違う!」という気持ちが高まって「私が正したい」と思ってしまうこととか。

ただ、そういう文章を作ったあと、送信ボタンを押す前に、色々な人の「顔」がチラつくんですよね。

顔って言っても、アイコンなんですけど。

 

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チャープティーで作成しました・・・ってネコ率高くない?

 

「これを読んだらあの人はどう思うだろう?」と考えると、「ちょっと考えよう」と思ってそれはとりあえず下書きに保存しておきます。

そして後日見返すと・・・「ああ、これはただのイチャモンだな」「100%悪口じゃないか」と思うので、破棄します。

この、「いったん下書きに置いておく」っていうのはとても効果的だと思います。

たまに行きすぎちゃうけど、誰が読んでも問題ないような発言をしたいと思っています。

 

 

万単位、十万単位でフォロワーがいる人は何を考えているのだろう

そう考えると、数万、数十万、数百万とフォロワーがいる人は、どうやって自分の発言の拡散具合を受け止めているんだろうか?

 

いくらフォロワーが多いからと言って、その発言に「社会的責任」はないと思っているんだけど、でも「不特定多数の色々な人の目に触れる」っていうのは、私だったらちょっと怖い。

市区町村の防災無線ばりに、街中に広がる声で喋っているようなものでしょ?

 

そうすると、逆にフォロワーさん1人1人の気持ちなんて考えていたら、やっていけないのかもしれない。

これはこの人が読んだらどう思うだろうか?なんてことを考えたら、送信ボタンなんて押せないんじゃないの?と私だったら思ってしまう。

気軽にSNSをやるためには、そういう、フォロワーの感情なんて考えない方が良いのかもしれない。

それか、「思う存分本音を言うため」に匿名の裏アカウントを作っているのかもしれないな。

 

 

裏アカは、作らないつもりです

でも、裏アカウントを作ると、当たり障りのない発言をする「表」のアカウントが面白くなくなるんじゃないの?と思ってしまうのです。

だから、他の人はどうだか分からないけれども、私は本音を言うための裏アカウントは作らないつもりです。

・・・っていうか、ドクダミ淑子という名前のアカウント自体がそもそも「裏」なんですもの。

リアルのつながりのある人には、夫も含め1人も言っていないからな。

 

だから私はこれからも、フォロワーさんの顔(アイコンだけど)を思い浮かべながら、つぶやき続けるのです。

お互い匿名だし、アイコンだけでの顔合わせだけども、それでも私にとっては大切な方々なんですよね。

ああ、ネットって不思議な空間だな。 

 

・・・SNSのある、ネットのある現代に生まれてよかったな。

 

 

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