こんにちは、ドクダミ淑子です。
突然ですが・・・赤ちゃんって突然爆発しませんか?
今日はそんな、爆発の話を。
・・・ってどういう話やねん!?(セルフツッコミ)
食欲が爆発する
これを書いているのが生後1ヶ月ぐらいの時なのですが 、1日のうちで食欲が爆発する時間帯があるのです。
他の時間帯と同じくらいに母乳やミルクを与えても、満足せず泣き喚き、少しミルクまたは母乳を追加し・・・最終的に大体いつもの2倍ぐらい飲んでしまうことがあります。
これって大人だったらすごいことで。
ある時間帯に突然食欲が湧いて、ご飯2杯・メインのおかず 2皿・汁物2杯・副菜も2皿・お茶も2杯・ついでにデザートも2つ・・・と、いつもの2倍食べちゃうってことじゃないですか。
「どうした!?」ってなりませんか?
私はそうなっていて、我が子に必死に「どうした!?」「食べ過ぎじゃない!?」「大丈夫!?」と話しかけています。
夫と「食欲が爆発している」という風に言っているこの現象。
もしかしたらまだ満腹中枢がちゃんと動いておらず、食欲がバグっているのかもしれませんが、「爆発」と言ったほうがなんとなく面白いのでそう呼んでいます。
うんちが爆発する
次に爆発するのはうんち。
子どもを産むまで、私はうんちが爆発するなんていうことを想像することができませんでした。
誰かに「うんちが爆発した」と言われたら、「どうした!?」「考え過ぎじゃない!?」「大丈夫!?」「疲れてる!?」と言ってしまったかもしれません。
でも、今は断言できます。
うんちは爆発するのです。
子どもを抱いている時、それは突然やってきます。
ブリブリブリブリブリ~っという、もの凄い爆発音がし、周辺住民である私は恐怖に震えます。
でも、この地域の消防団の一員として、勇気をもって現場に駆けつけなければいけません。
そして恐る恐る、その爆発現場に入っていきます(おむつ、オープン)。
大惨事の時もあれば、音のわりには「あれ?」という時もありますが、それは開けてみるまで分かりません。
そして、まだ爆発が終わっていない時や、開けた瞬間に酸素が入った関係か再度大爆発することもあります(ああ、洗濯物が・・・)。
もう一度言いましょう。
うんちは、爆発するのです。
可愛さが爆発する
そして、最後に爆発するのは、可愛さ。
ギャーギャー泣いていた我が子に授乳をして、落ち着いてスンッと眠りにつく時。
ふとした瞬間に、ニコッと笑顔が見られる時。
じっと 見つめられた時。
・・・私の中で可愛さが大爆発して、大変なことになります。
私の腹の中からこんな天使が生まれてきたなんて、信じられない!
いまだに信じられないんですよね、可愛すぎて。
大学時代の時、男友達に彼女ができて、飲み会の時にその報告を聞き「何系(ギャルとか森ガールとか赤文字系とか)?」と質問した私たちに、浮かれすぎて「天使系!」という返しをしたことを思い出しました。
そう、私の子も、天使系だわ!
だって、可愛すぎるんだもの!
※親バカ補正あり
その他、私の眠気が爆発したり、疲労が爆発したり・・・と色々あります。
イライラが爆発することは、今のところまだないですね。
様々な爆発に心を揺さぶられながら、少しずつ子どもと共に成長していく・・・それが子育てなんだなと、入口に立ったばかりの私ですが、なんとなく悟りを開いた気がします。
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