こんにちは、ドクダミ淑子です。
まもなく、2020年が終わろうとしています。
色々なことがあった2020年、私個人の視点で、少しだけ振り返ってみようと思います。
行きたい時に行きたい場所へ
特にブログに書いたりはしなかったのですが、2020年1月に、韓国へ旅行に行きました。
元々、年に数回国内または海外に旅行に行っていました。
真冬の韓国はめちゃくちゃ寒いけど(マイナス10度は当たり前)、その分安いのです。
正直なところ、ちょっと値段が高くなっても、もう少し暖かくなってからの方がいいかなという気持ちもありました。
ただ、思い立ったら吉日!暖かくなったらまた行けばいいじゃん!と思って、結局その1月の旅行に行くことになりました。
2020年の1月から本格的に妊活を始めたから、早く子どもが出来てほしい、でも妊娠したら旅行も厳しくなる、だから早く行かなきゃという気持ちもありました。
結果的には、この決断はすごく良かったなと思っています。
帰国してからしばらくしてから、コロナの影響が出てきて、海外渡航の制限がされ、また幸いにも妊活を始めてから早い段階で妊娠することができました。
本当にあのタイミングで出かけられて良かったな。
行きたいなと思ったタイミングで出来る限り行く、これは大事だなと改めて思いました。
子宮を温めるという韓国の民間療法である、よもぎ蒸しに効果があったかどうかは謎・・・
コロナで働き方が変わった
初めての在宅でのリモートワーク、その後のWEB会議などで、とにかく働き方が変わりました。
・・・といっても、会社の中にはいまだに「訪問こそ全て!」みたいな営業もいるので、この辺は会社の考え方だけではなく、本人の考え方や意欲も関わってくるなと思います。
私はちょうど妊娠した時期と、緊急事態宣言の時期がかぶったので、会社の方針に全力で乗っかりました。
はじめての妊娠&出産
2020年の目標を「子どもを産む」にして、年初からクリニックに通い始めました。
幸いにして、すんなり妊娠できて、今のところ年内に目標は達成見込み。
身体の変化などの小さな発見もたくさんあったけど、1番感じたのは、生き方の変化。
自分だけ、夫婦2人だけの生活とはガラリと変わるであろう、その変化を感じ、これからどうやって生きていくかを様々なタイミングで感じ、考えました。
結婚して4年、自由気ままに生きてきたし、2人のスタイルができている中、そこと子どものいる生活をどう加える・・・というか、がらりと変えていくのか?
その中で、なぜか一人コメダ珈琲店でのモーニングに目覚めたりもしました。
きっとこれも、「子どもができたら」を考えすぎた反動なのだと思う。
Twitterフォロワー数増加と、つぶやきの変化
2020年8月に、Twitterのフォロワー数が1000人を突破しました。
フォロワーを増やすために何かをしたりというのはないので、純粋に「この人をフォローしよう」と思ってくれる人がフォローしてくれているんですよね。
ありがたいことです。
ただ、フォロワーさんとして増えている人が、炎上している事や、私がついつい追いかけてしまうアレな女性たちの記事経由だったりするのは、ちょっと悩ましいところがありました。
このブログは、常に炎上案件を追いかけているわけでもないし、常に誰かを批判したりイジったりしているわけではないから、期待に応えられているのかと心配になることもあります。
あとは、私のところにわざわざ「あのタレントがこんなこと言ってますよ」「その人の法人登記簿見てください」「この人の過去の発言集を見てください」みたいなDMが来たりすることも増えました。
基本的に、私は自分のアンテナにピーンと来たことを書くスタンスなので、そういうタレコミ?みたいなのは、もらってもあまり活用できないし、DMが届くたびに「この人は私を何だと思っているんだろう?記者?正義の味方?学校の先生?」と悩んでいました。
別に、期待された役割を演じるつもりはないけど。
とはいえ、発言力が増したということは、良いことだなとも思います。
これは大事なことだ!多くの人に伝えたい!って思うことは、前よりも伝わりやすくなった気がします。
まとめると、フォロワーさんが増えたので、色々な考えの人が出てきたということなのでしょう、きっと。
あと、この話とは別に、ある問題に対して呼びかけをして、色々な人から情報やご意見、お気持ちをお話いただいたという活動もしました。
ネットで、人と接点を持って、ある課題に対して取り組んでいく、声を上げていくっていうのは、とても貴重な経験だったし、やってみて、ネットの先にいるのは心を持った「人」なんだなという当たり前のことを改めて感じたりもしました。
人生が大きく変化した年だった
そして、やはり2020年を語るのにこれは欠かせない・・・新型コロナウイルスの蔓延もありましたね。
2020年は、そんなこんなで、外的な要因でも、私の個人的な要因でも、大きく変化をした1年でした。
35歳になる年だった2020年。
ここ3、4年ほど、ここまで大きく変わることはなかったから、なかなか印象に残る年になったんじゃないかなと思います。
2021年の大晦日は、どんな感想を抱いているのだろうか・・・
それもまた、楽しみですね。
今年も最後の1日まで、このブログをご覧いただきありがとうございました。
あと数時間で2021年になりますが、よいお年をお迎えください。
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