ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

クリスマスイブの意味が、年々変わってくる


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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

今日は、12/24。

クリスマスイブですね。

 

・・・と言っても、今の私は「ふ~ん」「へ~」状態で、特に何もありません。

そう、いうなれば・・・無風。

 

 

いつからか、イベントを意識しなくなっていた

夫も私も面倒臭がりということもあると思うのですが、付き合って4年、結婚して4年の間に、クリスマスというイベントがどんどん「おざなり」になっているなと感じました。

 

付き合いたては、夫も無理してたんだろうな。

イルミネーションがきれいな場所とか、デートスポットとか、そういうところに行って、高いディナーとか食べてました。

 

でも今は、ケンタッキーのクリスマスバーレルと、近所のパティスリーのクリスマスケーキと、スープとローストビーフを作って、終わりみたいな。

夫は、「食べるもの全部並べて、ハイいただきます!」ってしたいタイプだから、コース料理は苦手。

 

クリスマスプレゼントも、最近はお互い特に欲しいものないし・・・って感じで贈り合うこともなかった。

 

面倒臭がりの大人が二人そろうと、そんな感じに終わってしまってたんですよね。

 

今年については一大イベント(妊娠~出産~育児)があるから、さらにおざなりになっているのだろう。

 

 

モテない女同士の楽しい夜

その前で言うと、クリスマスはモテない私にとっては、女同士で遊びに行く、楽しい日でありました。

カップルがいなさそうな居酒屋や焼肉店に行き、くだを巻きながらお酒を飲む・・・みたいな。

でも、そういう所にもいるんですよね。

「ウチら友達じゃん?だからクリスマスイブだけど、居酒屋でよくない?」みたいな感じで入店しておきながら、話しているうちにクリスマスマジックにかかっていく男女たちも・・・

そういう人達を観察して、ムムっ!?羨ましいぜ~と愚痴るのも、モテない女の1つの聖夜の楽しみでした。

 

 

家族で楽しむクリスマス

その更に前だと、家族で楽しむクリスマスもありました。

クリスチャンでもなんでもないのに、讃美歌を歌ってから始まるパーティー。

BGMも無駄にコンボから流したりして。

 

もう20年以上も前だから、すっかり忘れていたけど、そういうパーティーもよかったな。

ご飯美味しかったな。

 

 

家族が増えると、行事が新鮮になるかもしれない

マンガ『東京タラレバ娘 シーズン2』の中で、主人公の令菜が、自分の夢について考える時に、同じようなエピソードが出てくるんですね。

 

旦那さんと子どもと、昔自分の親にやってもらったようなワクワクする行事をやりたい!

だから結婚して家庭を築きたい!

・・・みたいな。

 

我が家もきっと、来年からはもう少し、色々な行事を楽しめるようになるのだろう。

 

クリスマスツリーを買って飾り付け、ケーキを囲み、サンタさんからのプレゼントを朝になったら開ける・・・来年だと子どもは、何がなんだかわかっていないだろうけど。

 

面倒臭がりだけど、子どものかわいい写真が撮れる、喜ぶ顔が見られるってなったら、きっと頑張れる気がする。

 

来年のクリスマスイブ、なんだか楽しみだなぁ。