こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、ファミリーマートにいた時に、懐かしいイントロが流れてきました。
おっ・・・
「大キライだった そばかすをちょっと ひとなでして タメ息をひとつ ヘヴィー級の恋はみごとに 角砂糖と一緒に溶けた」
はい、私と同年代の方なら、あの声とメロディーが思い浮かびますよね?
JUDY AND MARYの『そばかす』です。
ふとした瞬間に、そばかすに触れてしまった私。
そこから、ムクムクとこんなことを考えました。
私の思春期の好きだったものって、だいたいが「るろ剣(るろうに剣心)」から繋がっているんだよな。
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というか、「るろ剣」、めちゃ好きだったな・・・
ということで、今回は私とるろ剣の話を。
ジュディマリとるろ剣
冒頭の『そばかす』もそうなんだけど、私、中学生のころJUDY AND MARYがめちゃめちゃ好きだったんですよね。
このアルバムが好きすぎて、MD(懐かしい)に落としたものを、何度も何度も聴いたものです。
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・・・と思ったら、このアルバムは2006年に発売された2枚組だった。
私が聴いていたのは、2000年3月に発売されたこちらですね。
- POWER OF LOVE
- BLUE TEARS
- DAYDREAM
- Hello! Orange Sunshine
- RADIO
- 小さな頃から
- 自転車
- Over Drive
- KYOTO
- ドキドキ
- そばかす
- クラシック
- くじら12号
- 散歩道
- ミュージック ファイター
- LOVER SOUL
- Brand New Wave Upper Ground
あまり声が高くないのでジュディマリは結構きつかったんだけど、無理して歌っていましたね。
あゆとか安室ちゃんとかモー娘。というよりも、「YUKIちゃん、かわいい♥マネしたい♥」っていうタイプの子だったな。
当時は恋愛経験全然なかったけど、将来は『散歩道』みたいな季節ごとの何気ない幸せを感じたいなぁと、そんなことを考えていたな。
今は・・・うん、思い描いていたような、ほのぼの生活ができている気がする。
ジュディマリの歌詞は、どこか切なさもあるんだけど、明るくて楽観的で・・・今聞いても元気になるな。
『そばかす』は思いっ切り失恋ソングなのに、「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃおなかがすくわ」とか、「壊して直してわかってるのに それが私の性格だから」とか、「あの人の笑顔も思い出せないの」とか・・・なんか、切なさ100%じゃないとことが好きだし、その後の私を作っているような気がするんだよな。
最近よく野菜を摂るためにスープやら味噌汁やらを作っているんだけど、 自然とでてくる「ごちゃまぜにしたスープに溶かすから」っていう歌詞。
こういう、あっけらかーんとした感じが、好きだったな。
ラルクとるろ剣
そして、ラルク(L‘Arc~en~Ciel)。
大好きなラルクも、るろ剣とのつながりがあるんですよね。
エンディングで『the Fourth Avenue Cafe』が起用され(たけど、当時のドラマー逮捕で4話で終了)、『虹』も映画のオープニングになったし。
世界観が合っているのか、当時流行っていた同士でくっついたのか・・・わからないけれども、両方好きだからやっぱり運命を感じちゃうな。
というか、るろ剣
というか、るろ剣そのものが好きだったんですよね。
あの、ちょっと優男な感じなのに本気出すと強いとか、過去に色々あるとか、飛天御剣流とか・・・あの中二な設定に、めちゃくちゃ心奪われてしまったんですよね。
好きすぎて、それこそ夢に剣心が出てきたことが何度もありましたね。
アニメの状態で動いていて、私は生身で、でも違和感なかったんですよね。
夢って不思議。
特に、「京都大火編」が好きで!
あの、剣心が蒼紫・宗次郎・志々雄と3連戦するところが一番好きですね。
何度読んだことか・・・でも、実家に里帰りした暁にはまた読むと思う。
ちなみに、現在もジャンプSQで「北海道編」の連載しているんですよね。
読んでいるけど、うーん・・・剣心がちょっと引退間際って感じなのが、私はちょっと切ない。
やっぱり剣心は無敵でいてほしいんですよね・・・
コロナの影響で、映画の上映は伸びてしまいましたが、今までは全部映画館で見ているので、できたらFinalも映画館で見たいなぁ・・・でも行けるかな・・・と思っているところです。
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