ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

自己肯定感というバリア

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

先日、ブログのコメント欄がどうのこうのという話を書きました。

すると、タイミングよく、またコメントをいただいたんですね。

 

今回は、「糞面倒臭い奴」「男性にモテない」「人間的に不愉快な奴」「不快なブス」「嫌われている」「ブスで不快な女」「思い込みやズレた駄文を世界公開」「意識高い系オバサン」「自称できる女」「要求がましくて不寛容」などなど。

 

はぁ・・・よくもまぁ、見たことない人間に対してブスブス言って悪口を織り交ぜながら、長文コメントを書けますよねぇ・・・と思いながら「承認」ボタンをポチポチしました。

 

ブログも3年ちょっとやっていて、はてなの読者もTwitterのフォロワーさんもそこそこ増えて、私の書く内容に反発する人も出てくれば、コメントを書いて論破したいのか人を傷つけたいのかみたいな人も出てきたんだな・・・としみじみしました。

 

「私のブログ、平和だわ~」という内容を書いていたのが、約1年前。

まぁここから、色々あったしな。

www.dokudamiyoshiko.com

 

さて、今回また突然届いた「お前の全てを否定してやる(byるろ剣の斎藤一)」的なコメント達を読みながら承認ボタンを押したんですけど・・・

 

・・・びっくりするくらい、何も思わなかったんですよね。

 

「まぁ別に、私には夫がいるし」って一言で、全てを流してしまったのです。

 

 

自己肯定感って大事だな

コメントの主の方が色々と言っているのですが、全部私の中では「夫がいるしOK」で受け流せてしまうんですよね。

 

「糞面倒臭い奴って言われても、夫と仲良くやってるからOK」

「男性にモテなくても、夫と結婚しているしOK」

「不快なブスでも、夫は気にしていないからOK」

「新卒男子から嫌われていても、夫には好かれているからOK」

「意識高い系オバサンでも、夫と楽しく過ごせているからOK」

「要求がましくて不寛容でも、夫と上手く生活できているからOK」

 

別に、他の人からどんなに嫌われていても、私には夫がいるからいいか・・・と思うと、知らない人からどうこう言われても、ダメージ無効化。

 

そのくらい、私にとっては夫の存在は心強いし、私の自信になっている。

 

自分に自信があると、知らない人からとやかく言われようとも、何も揺るぐことがない。

自己肯定感って大事だと思ったのです。

 

 

結婚で、自己肯定感が爆上げされた

そして、私の場合は、「結婚していて、夫と仲良くやっている」というのが自己肯定感爆上げの要因になっていると思う。

あくまでも、私の場合、ですよ。

 

もしも、今後夫との関係性が悪化したり、別れたりすることがあっても、告白されて、10年近く付き合って、一緒に笑いあって、色々なところにデートや旅行に行って、記憶に残るようなプロポーズされて、結婚式をして・・・って思い出だけでも一生自信満々で生きていけそうな気がする。

 

そのくらい、私にとって「結婚した」という事実は、大きいのです。

これはモテない女だからゆえかもしれないけど。

 

ただ、独身の頃から自分に自信がなかったかというと、別にそうでもないんだけどね。

 

 

社会との関わりは大切よね

ただ、これって、悪い面もあるんですよね。

たまにいるじゃないですか。

「この人、結婚しているけど、めちゃくちゃヤバい人だな。一体全体、奥さん(or旦那さん)とどうやって上手くやっているんだろう?」みたいな人。

私が自信満々で他人の話を一切耳に入れずに生き続けていくと、夫とは長年の付き合いでうまくやっていても、その他の人とは全然上手くやれない状態になってしまうかもしれないんですよね。

 

それは怖い。

 

だから、志々雄真実みたいな人の言うことは右から左に聞き流すとしても、ちゃんとしたアドバイスをくれる人とか、「ちょっとアンタ言い過ぎよ」って注意してくれる人の言葉には、ちゃんと耳を傾けないといけないな、とは思う。

 

そういうのは、バリア張っちゃダメよね。

 

これから、育児という未知の世界に飛び込むし、自己肯定感バリアはまぁまぁ適度に張りつつ、自分が成長できるようにしていきたいなぁと思うのです。

 

 

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