ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

「なぜかは分からないけれど好きなこと」こそ本当に好きなんだよな

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

時々、年に1回くらい、いや半年に1回くらい、思うのです。

 

なんで私、ブログを書いているんだろう?と。

 

 

ブログなんて書いて何になるのか?

気付けばブログの記事は1200を超えました。

 

1000日の時も書いたけど、ここからさらに200日過ぎたのです。 

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この間に、コロナでリモートワークになったり、妊娠したりと私の中では色々あったのですが、書き続けているんですよね。

 

書いていて何になるのか?

・・・特に何かになっている気がしねぇ!

 

お金になっているかというと、そうでもない。

ブログ収益からもろもろの維持費を抜いたら月数千円ですよ。

月1日どっかでバイトしたほうが儲かるレベルですよ。

 

それなのに・・・産んだ直後も予約更新で途絶えないようにするために、産休に入って書き溜めておくことを今から考えているとかね。

むしろ今も書き溜めモードに入っていて、1日1記事以上は書いているとかね。

何考えているんだろう、自分・・・

 

 

「なぜかは分からないけどしてしまうこと」が、本当に好きなこと

そう、タイトルにも書いたけど、こういう「なぜかは分からないけれどもやってしまうこと」が、きっと本当に好きなことなんだと思うのです。

私の場合、文章を書くのが好き。

そしてそれを毎日書くのが、好き・・・なのか単に習慣になっているのかは、不明だけど。

でもまぁ、文章を書くこと自体が好きじゃないと、1200日も続かないわけで。

 

 

女子力を上げるためのスタバ

だから、理由なんて考えずに「好き!」って思えるものを大事にしたいし、できるだけ続けていきたいと思うのです。

私の場合、身体を動かすことが好き(だけどこれは最近妊娠したのでお休み中)、食べることが好き(これも妊娠中なので制限中)、文章を書くことが好き、などなど、好きなものは沢山あるので、どうにか今後もバランスを取りながら続けていきたいと思うのです。

 

・・・とそんなことを考えていたら、ふと「女子力を上げるためのスタバ」というワードを思い出しました。

誰の言葉だかは、今回は置いておきますが、とにかくこういう「理由のある行動」っていうのは好きじゃなくて、自分がこう見られたいとか、こういう人になりたいからスタバに行くとか、周りからの目を気にしての行動だと思うんですよね。

それは果たしてスタバが好きなのか?と言うと、答えは「NO」。

私にもありましたよ、高校生くらいの時にスタバで読書するのがかっこいいからスタバに行きたいみたいな。

そのために10kmくらい離れた地元のイオンモールに自転車で行ったりね。

もう10年以上前にその時代は通り過ぎましたけど。

 

 

「好き!」で動くことも忘れずにいたい

大人になればなるほど、時間が有限になってくるように感じて、「有意義な時間の使い方」を考えてしまいがちですよね。

私もまぁ・・・そういうところもある。

 

でも、やっぱり、可能な限り、(仕事とは関係ない)文章を書く時間っていうのは大切にしたいな。

 

「好き」で動くことに、大人になればなるほどブレーキをかけてしまいがちになる。

でも、「好き」って気持ちで何かに没頭することこそ、大人の人生を充実させると思うんだよな。

 

そんな風に自分に言い聞かせながら、今日も私はノートパソコンを開くのです。

 

 

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