ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

140文字で伝わることだけ、ツイートするようにしている

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

Twitterをやっていて、思うことがあるのです。

 

それは・・・140文字でまとまることだけをつぶやいた方がいいなということ。

あくまでも、「私の場合は」ですが。

 

 

ツイートは、誤解されやすい

Twitterって、1つのツイートに「ツリー」って形で、更にツイートをぶら下げることができるじゃないですか。

だから、それで長文のツイートを作ることもできるんですね。

 

でも、それがトラブルの素になるなぁ・・・と思ったのです。

 

1つは、「1つ目のツイートが説明不足だな」と思っても、「この続きに補足を書けばいいや」となってしまうこと。

この書き手の甘さが、「言葉足らず」に繋がりませんか?

ならないなら、いいんですけど。

 

そして、もう1つは、その言葉足らずの1つのツイートだけが拡散されてしまうリスクがあること。

Twitterで拡散され、炎上する時って、「その続きも読めば説明してあるのに」なんて言うのは通用しません。

その1つだけ切り取られて、あなたの意見として拡散されて「ひどい」「間違っている」「謝罪しろ」と責められるんですよ。

 

そのへんは、ここでも書いたことと似ているかな。 

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ぶら下がっているツイートは、読まれない

インプレッション(表示回数)で言うと、私の過去のツリーになっているツイートを見直すと、2つ目のツイートは、1つ目の20%前後でした。

1つ目も、そもそも流れるように見ている(または見ていない)のかもしれませんが、2つ目なんてもっと見られていない。

ちゃんとクリックしないと続き読めませんからね。

 

だから、1つ目のツイートでちゃんとその人の主張の趣旨を書かなければいけないと思うのです。

最初の文章を読んで、「あ、こいつアカンやつや」と思われたら、その次なんて読む人いないでしょ?

 

 

「伝わらない」は伝える側の問題よね

たまに、ツイートの趣旨が伝わらない問題で、謝罪したり言い訳したりする人を見かけますが、「言いたい事が伝わらなかった」「間違って捉えられた」と読み手のせいにすることが多いですよね。

私は、それはすべて、書き手の「言葉足らず」だと思うのです。

それか、「文字数不足」「主張が140文字に収まらない問題」。

 

だから、ツイートで言いたい事が伝わらなかったと言い訳するのは、とても格好悪い。

 

 

 

140文字で語り切れないことは、ブログに書こうよ

長々と長文ツイートを投稿する方もいるし、それが人気になっている方もいるので、これはあくまでも私の意見ですが・・・

 

140文字で書き足りないことは、やっぱりブログに書いた方が良いと思うんですよ。

ブログでも、noteでも、なんでもいいんだけど。

 

そしたら、最初の140文字だけで誤解されることもなくなります。

まぁその先にも、「文章力の問題」ってのはついて回るけど。

 

Twitterって、そんな長文を読みたい人ばかりじゃないでしょ?

だから、そのまま流れるように、あなたのツイートは消えてしまう。

だったら、ブログで思いっきり長文を書けばいいと思うのよね。

 

別に収益になる/ならないとかの問題ではなく、自分の日々思っていることを整理して、時には修正しながら書くことは、結構楽しい。

長文ツイートや、誤解されやすくてモヤモヤしているツイッタラーの皆さまには、ぜひブログを始めていただきたいと、ブロガーの端くれとして思っています。

 

 

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