こんにちは、ドクダミ淑子です。
もう何度目になるのでしょうか。
私の人生でおそらく、10回以上来ている、納豆ブームが到来しています。
ブームが来れば、毎食でも
私はもともと、嫌いな食べ物は一切ないので、なんでも食べられる派です。
でも、2つ特徴がありまして。
1つは、よくブログで書いているけど、「アレが食べたい!」ってなったら、それを食べるまで念じ続け、チャンスを狙い続けること。
このブログに書いている内容だと、ミラノ風ドリアとか、ラ王とか、ミートソースとか、カツサンドとか、餃子とか、野菜たっぷりちゃんぽんとか、アイスクリームとか。
仕事で外出するときは、だいたい出発時刻と訪問先を確認した後、周辺の店を調べてランチを決めるまでがセット。
デキる営業は、ぬかりがないのです。
あともう1つは、ブームが到来したら、毎日でも、なんなら毎食でも、同じものを食べ続けられるのです。
といっても、実家暮らしからそのまま結婚して一緒に住み始めたので、夕飯は母親が作ってくれたものを食べるか、今は自分で作って夫と一緒に食べています。
毎日同じおかずを食べ続けることは、ちょっと難しい。
だから、ブームが起こるものは、大体「ご飯のお供」系です。
明太子とか、さけフレークとか、しらすとか、玉子かけご飯とか・・・あと、納豆とか。
食の好みが多少変わった
妊娠して、少しだけですが食の好みは変わりました。
今まで大好きだった、濃い味付けや脂身がダメになったのは、結構驚きでした。
だから、豚バラネギ塩炒めとか、牛カルビ×焼き肉のたれとか、そういうのはちょっと苦手になりましたね。
でも、納豆だけは、相変わらず大好きなので、そこは安心しました。
納豆は、まぜない、からし入れない派です
子どものころからずっと、からしは入れない派のままです。
そして、ほとんど混ぜない派。
・・・というと、納豆好きからすると、「なぜ?」という声が上がります。
納豆を混ぜることで発生する糸こそが、納豆の旨味であり’、醍醐味であるみたいな顔をしながら、混ぜない派を全力で否定しに来ます。
まるで、「納豆を混ぜないなんて、人生損している」くらいのノリで。
でも、混ぜないからと言って、ネバネバがゼロというわけではないのです。
この、ほどよい粘りがたまらないのに!
こういうタイプの納豆への愛のカタチだって、アリだと思うんですけれども、そのへんどうなんだろう?
納豆に、トッピングはアリ派です
さて、そんな私が納豆に入れるものがあります。
ネギ?・・・そういうのは入れないんですよね。
子どもの頃から、カラシとネギを入れてこなかったから、大人になっても、そのまま。
私がトッピングとして入れるのは、さっき「ブーム」の中で出てきた、しらすと玉子。
- 納豆単体
- 納豆+しらす
- 納豆+玉子
- 納豆+しらす+玉子
この4パターンのなかで、その日の気分で決めます。
夫的には、「しらすを入れるなんて邪道」だそうですが、そんなことは気にしません。
やったことない人は、ぜひ試してみてほしい。
納豆が品薄になるのが許せない
さて、そんな私は、これまでの人生で何度も納豆ブームが来て、そのたびに毎日食べ続けているのですが、そんな私のブームを邪魔するものがあります。
ある日突然、「あれ?納豆が・・・ない!!」ってなるのです。
そして、貼り紙。
「ただいま納豆は品薄になっております。1家族1個でお願いします」
まさか・・・
嫌な予感がして、ネットをポチポチすると、大体その原因がわかります。
最近だと、「新型コロナには納豆が効果テキメン!」的なやつね。
あのさぁ・・・
そろそろ、皆さん気づいて欲しいのですが・・・
納豆は、健康に良いんだよっっっ!!!
コロナがどうのこうの、じゃなくて、みんな常にコンスタントに納豆を食べ続けてほしい。
ニュースになったからって突然買うんじゃなくて、毎日食べるの!
納豆とヨーグルトは、健康にいいから、毎日食べるのよ!!
そんな時でも、少しだけ残った納豆。
仕方ない、これを買うか・・・
もう、おかめしか信じられない
そんな風に、売れ残っていた納豆を買うと、大抵失敗するのです。
「お、大粒・・・」
私は肩をがっくり落とします。
私は極小粒派。
大粒はもってのほか、中粒も好きではないし、小粒だって違和感がぬぐえない。
やっぱり、おかめ納豆極小粒しか信じられない!のです。
納豆ブームは、突然終わる
そんな熱っぽく語っている私ですが、ある日突然ブームは終わるんですよね。
ちょっといい明太子をカタログギフトで注文しちゃったとか、そういうタイミングで。
そして、あるタイミングでふと思い出す。
なので、今回のブームもいつまで続くのかわかりません。
でも、納豆は大好きなんです。
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