こんにちは、ドクダミ淑子です。
今日も元気にスプラトゥーン2。
ドクダミ自由帳を始めたころに買ったので、かれこれ2年半以上、続けています。
上手くはならないのですが、まぁ楽しいので、続いています。
そんな中、イライラすることって沢山あるんですね。
イライラすることをこれまで2回も書いてきたのですが、まだイライラすることがあるので、今回はシリーズ3回目をお送りしましょう。
スプラトゥーンを知らない人は、「またこの人イライラしているな」とそっと小魚を置いていっていただけると嬉しいです。
ゲームスタートと共にナイスと言う人
スプラトゥーンは、Cランクから始まって、C→B→A→S→Xと上がっていくんですね。
その中で大体実力が分かれていくのです。
そして、Bランク以下の人には、謎の風習があります。
それは、ゲーム開始とともに「ナイス」と言うこと。
「よっしゃみんな頑張ろうぜ!ファイッ!!」みたいな意味だと思うのですが・・・これってAランク以上の方はやらないんですよね。
「ナイス」なんてボタンを押している暇があるなら、0.1秒でも早く現場に向かいたいわけですよ。
ということで、この「ナイス」はBランクの習慣が染みついている人・・・というわけになります。
Aランクの私は、BランクからAランクに上がってきたばかりの人がいると、勝つ可能性が低くなるので、ちょっとゲンナリします。
ゲームスタート時に「ナイス!」「ナイス!!」「ナイス!!!」みたいに私以外の人が言っていると、負ける・・・という気になってきます。
挽回のナイスで士気を上げようとしている人
次はそのナイス!を明らかに負けている局面で使う人。
たとえば、自分0カウント、相手95カウントで、とりあえず止めた!みたいな時。
「ナイス!」「ナイス!」とか出ると、腹が立つんですよね。
「何がナイスじゃああああああっ!!!!」って。
その甘さが95カウントまで取られるところに繋がっているんじゃボケェ!!って。
ああ、心が狭い。
でも、スポーツの試合とかでも、実力差がありすぎてどう考えても勝てない時でもあきらめないって大事だから・・・「ナイス!」って言って士気を上げる方がいいのか?
でも、先に書いたように初っ端から「ナイス!」「ナイス!」と言っているB帯上がりのザコ共と同じチームの時にこういうシーンが多いんですよね。
だから余計に腹が立つ。
終了10秒前にナイスダマを撃とうとする
スプラトゥーンは1試合3分or5分ですので、時間配分というものがとても大事なのです。
以前は、「スペシャルに頼りすぎ」みたいなことを書いたのですが、そのスペシャルの話。
終了10秒前、こっちが負けている、ガチエリアでは塗れていない状態、ガチヤグラでは乗れていない状態、ガチホコでは割れていない状態の中、突然ナイスダマを撃とうと飛び立つ奴がいます。
そして、それをやった瞬間、大体負けは確定します。
そして響き渡る「ナイス!」「ナイス!」の声・・・
「ナイス!」なわけあるかああああああああっ!!!
カウントを全然見ていないじゃないか、そういうところが雑魚のザコたる由縁やで。
ナイスを気軽に言う人にイラっとするらしい
なんていうか、「ナイス!」も「カモン!」も、ちゃんと適した時に、適した方法で言えばいいと思うんですよね。
ちなみに「やられた」も。
全落ちしている時に「やられた」とか言われてましても、知ってるわ!ってなる。
死んでいる時にMAP見て、自チームの動きと相手チームの残人数を見るのは、基本中の基本ですわよ。
「ナイス!」の安売りをせずに、有効活用をしていきたいなと、スプラトゥーンをしながら思ったのでした。
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