こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、キレイライン矯正に行ってきました。
若い歯科衛生士との会話にモヤモヤする
今回は、3回目の来院になります。
- 初回の検診・お試し1回目のスキャン
- 1回目のマウスピースお渡し・説明
- 2回目以降の契約・型どり・スキャン ←ココ!
1回目の歯科衛生士さんは、歯科医院の名前の付いた、40~50代の女性。
2回目の歯科衛生士さんは、二重の幅が不自然だけど超絶美女。
3回目の歯科衛生士さんは、ちょっと頼りなさげな若い女の子でした。
1回目・2回目はパワー強そうな衛生士だったので、一気にパワーダウンした気がしました。
「ご自身」が口癖らしく、とにかく「ご自身」と連呼するのです。
「どうですか?ご自身。」
「ご自身、八重歯が気になるんですよね?」
「ご自身、契約どうしますか?」
私は話しながら、モヤモヤと「ご自身」の意味を考えていました。
きっと、「あなたはどう考えていますか?」「あなたの考えを教えてください」という意味なのだろう。
そして、拡大床(かくだいしょう)という、歯並びを整えるスペースを作る矯正器具を提案されました。
「ご自身、拡大床はいかがでしょうか?」
・・・なんやねん!ご自身って。
話す相手のことを「自分」って言っちゃう人みたいな感じ?
「自分、今日は元気ないなぁ?なんかあったん?(エセ関西弁)」みたいな。
私は疑問に思っていることを、言いました。
「この歯、結構後ろに引っ込んでいると思うんですけれども、本当に前にくるんですか?」
「ご自身、拡大床でスペースを作って・・・」
「スペース作っても、こんなに後ろなのは大丈夫なんですか?前には歯がありますが・・・」
「だから、拡大床で・・・」
「どういう風に動くんですかね?」
「それは・・・」
そう、キレイラインというのは、矯正のシミュレーションをするのはシステムなので、歯科衛生士さんはどういう風に歯が動くかなんてわからないんですよね。
話をしていて改めて思いました。
「今まで自由気ままに生えてきた八重歯、菱形になっていますが、これって削って四角くしたほうがよくないですかね?」
「だから拡大床でスペースを・・・」
「作っても、横幅広すぎません?」
「確かにそうですけど、拡大床を・・・」
「ご自身」とは言わなくなりましたが、今度はとにかく「拡大床」と言いまくる。
なんだ、壊れかけのレディオなのか?
うろうろしている歯科医師
そうやって、質問にタジタジしている歯科衛生士。
この歯科医院は個室ではなく、完全にオープンスペース。
彼女が困っているのがわかっているはずなのに、歯科医師はうろうろしているだけです。
前回は爺さんだったけど、今回はえらく若い。
そして髪型だけはジャニーズの若手みたいな感じ。
歯科大出たばかりか?
キレイラインは、「歯科医師のコストを減らすことで、極限まで利益削っています!」と言うことをウリにしているので、歯科医師は出番がないのだろう。
歯科衛生士さんが、がんばって営業マンみたいに契約に向けてトークしている中、うろうろしているだけ。
結局、契約したんだけどね
前回からキレイラインには不信感が残っているのです。
やっぱり、「コストダウン」には理由があるんですよね。
そりゃそうだ。
結局安さに負けて、契約したんだけどね。
初回:2万5000円+今回:33万3000円=合計35万8000円で7クールをご契約です。
サクッとクレジットカードで支払い、できるところまでやってみようと覚悟を決めました。
現在、1クール目ハードに入りました
さて、そんなこんなで、現在、1クール目のソフト(歯を動かす・やわらかい・3週間)を終え、ハード(歯を固める・かたい・3週間)に移りました。
ハードは思った以上に硬くて、最初は取れなかったけど、ソフトの時のような痛みとか、歯が動いているが故のギシギシ感はなし。
次は4月末に来院して、2~4クールのマウスピースをもらいます。
あと276日・・・頑張ろう。
続きはこちらから