こんにちは、ドクダミ淑子です。
スーパーで牛乳を買おうとしたら、売り切れだったんですね。
だから、近所のファミマに行きました。
今回接客をしてくれたのは、日本人の女性。
お化粧はしていなくて髪も真っ黒、ナチュラルな雰囲気です。
ナチュラルゆえ、年齢はちょっとわかりにくい。
でもきっと10代なのかな?って感じの方です。
ポイントカードは楽天ポイント(Tポイントではない)、お会計を楽天Payで済ませて、ビニール袋をもらって、帰りました。
家に帰って、冷蔵庫に牛乳を移そうとしたら、ポロッと、それが出てきたんですね。
ええ、ストローです。
ストローへの違和感
34歳の私には、やっぱり違和感なのです。
ストローで牛乳を飲むということに。
牛乳っていったら、グラス(もしくはマグカップ)に注いで、グイっと飲むものでしょ!?
それをストローでチューチューするなんて、考えられなかったんですよね。
麦茶とジュースは良くて、牛乳はダメ?
でも、よく考えたら、ストローでチューチューしているんですよね。
例えば、麦茶。
私も女子高生時代には、1リットルの麦茶を買って、部活(文化系)の時にチューチューしていました。
グレープフルーツジュースにハマったときは、サンキストのピンクグレープフルーツジュース500mlを買って、それは細いストローでチューチューしていました。
それなのに、なぜ牛乳は、許されないのか?
っていうか、カフェラテとかで牛乳ストローだってしているじゃないか!?
私がおかしいのかもしれない・・・そう思い始めました。
ストロー1本で救えることがある
牛乳をストローで飲むことにも、メリットがあります。
それは、2つ。
- コップを洗う必要がなくなる
- 口の周りが汚れない
特に、しっかり口紅だかグロスだかを塗っている女子からすると、ストローで牛乳を飲むのが一番、色が落ちなくて済むし、飲みやすいのかもしれません。
まぁ、それもアリだな・・・
ありなんだけど・・・
ラッパ飲みへのあこがれ
でも、私はもう一つ、ストローで吸うことへの抵抗の理由があるのです。
それは、ラッパ飲みへのあこがれ。
いや、昔はグイっとやっていましたし、今も残り少なくなると、やりますよ。
でも、雑菌とか気にしちゃうような年齢になっちゃったんですよね。
私の中での牛乳の飲み方は、コップに注いで飲む>ラッパ飲み>ストローでチューチュー、なのです。
1リットル・要冷蔵というのも引っかかりポイント
あとね、もう一つ。
私が買った牛乳パックが、1リットルだったってことですよね。
そして、牛乳というのは要冷蔵だということも。
たとえば、さっきの麦茶だったら、1リットル飲むまで常温でおいておいても、あまり抵抗はない。
300mlくらいのカフェラテだったら、まぁ言っても1時間くらいで、飲み干せる。
でも、牛乳だったら、1リットル飲むまで放置しておくわけにもいかないじゃないですか。
冷蔵庫の中に入れるの?
ストローは差したままで??
・・・やっぱり、よくわからない。
もしや、フィフティーフィフティー?
そんな風に思っている私ですが、何度かあるんですよね。
コンビニ牛乳で、長いストロー。
だから思うのです。
もしや、牛乳ストローいる派と牛乳ストローいらない派って、もう半々くらい、50:50くらい、ハーフ&ハーフくらいになっているのかもしれません。
「牛乳?ストローで飲むに決まってんじゃん、何言ってんの?」くらいな人もいるのかもしれない。
そういう人にとっては、牛乳買ってストローが付いていないっていうのは、コンビニでカップラーメンを買ったのに割り箸が付いていないくらいの勢いでクレームものになるのかもしれない。
「ハァ?ストロー付いてないんだけど。こっちは家まで帰っちゃったじゃんか。金返せ」みたいなことになるのかもしれない。
・・・ああ、牛乳にはストローを付けるべきなのか?
もうわかりません。
一言いってくれればいいのに
色々考えたのですが、やっぱり思うんですよね。
「ストローお付けしますか?」って、一言いってくれればいいのに、と。
そしたら、「いりません」ってちゃんと言うし、意味のないストローが我が家にやってくることも無くなるわけですよ。
私も「牛乳にストロー?ハァ?ふざけないで!」なんて言わないからさ。
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