ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

牛乳にストローを付けてくれるコンビニ店員について

f:id:dokudamiyoshiko:20200330204315j:plain

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

スーパーで牛乳を買おうとしたら、売り切れだったんですね。

だから、近所のファミマに行きました。

 

今回接客をしてくれたのは、日本人の女性。

お化粧はしていなくて髪も真っ黒、ナチュラルな雰囲気です。

ナチュラルゆえ、年齢はちょっとわかりにくい。

でもきっと10代なのかな?って感じの方です。

 

ポイントカードは楽天ポイント(Tポイントではない)、お会計を楽天Payで済ませて、ビニール袋をもらって、帰りました。

家に帰って、冷蔵庫に牛乳を移そうとしたら、ポロッと、それが出てきたんですね。

 

ええ、ストローです。

 

 

ストローへの違和感

34歳の私には、やっぱり違和感なのです。

ストローで牛乳を飲むということに。

 

牛乳っていったら、グラス(もしくはマグカップ)に注いで、グイっと飲むものでしょ!?

それをストローでチューチューするなんて、考えられなかったんですよね。

 

 

麦茶とジュースは良くて、牛乳はダメ?

でも、よく考えたら、ストローでチューチューしているんですよね。

例えば、麦茶。

私も女子高生時代には、1リットルの麦茶を買って、部活(文化系)の時にチューチューしていました。

グレープフルーツジュースにハマったときは、サンキストのピンクグレープフルーツジュース500mlを買って、それは細いストローでチューチューしていました。

 

それなのに、なぜ牛乳は、許されないのか?

っていうか、カフェラテとかで牛乳ストローだってしているじゃないか!?

 

私がおかしいのかもしれない・・・そう思い始めました。

 

 

ストロー1本で救えることがある

牛乳をストローで飲むことにも、メリットがあります。

それは、2つ。

 

  1. コップを洗う必要がなくなる
  2. 口の周りが汚れない

 

特に、しっかり口紅だかグロスだかを塗っている女子からすると、ストローで牛乳を飲むのが一番、色が落ちなくて済むし、飲みやすいのかもしれません。

 

まぁ、それもアリだな・・・

ありなんだけど・・・

 

 

ラッパ飲みへのあこがれ

でも、私はもう一つ、ストローで吸うことへの抵抗の理由があるのです。

それは、ラッパ飲みへのあこがれ。

 

いや、昔はグイっとやっていましたし、今も残り少なくなると、やりますよ。

でも、雑菌とか気にしちゃうような年齢になっちゃったんですよね。

 

私の中での牛乳の飲み方は、コップに注いで飲む>ラッパ飲み>ストローでチューチュー、なのです。

 

 

1リットル・要冷蔵というのも引っかかりポイント 

あとね、もう一つ。

私が買った牛乳パックが、1リットルだったってことですよね。

そして、牛乳というのは要冷蔵だということも。

 

たとえば、さっきの麦茶だったら、1リットル飲むまで常温でおいておいても、あまり抵抗はない。

300mlくらいのカフェラテだったら、まぁ言っても1時間くらいで、飲み干せる。

でも、牛乳だったら、1リットル飲むまで放置しておくわけにもいかないじゃないですか。

冷蔵庫の中に入れるの?

ストローは差したままで??

・・・やっぱり、よくわからない。

 

 

もしや、フィフティーフィフティー?

そんな風に思っている私ですが、何度かあるんですよね。

コンビニ牛乳で、長いストロー。

だから思うのです。

もしや、牛乳ストローいる派と牛乳ストローいらない派って、もう半々くらい、50:50くらい、ハーフ&ハーフくらいになっているのかもしれません。

 

「牛乳?ストローで飲むに決まってんじゃん、何言ってんの?」くらいな人もいるのかもしれない。

そういう人にとっては、牛乳買ってストローが付いていないっていうのは、コンビニでカップラーメンを買ったのに割り箸が付いていないくらいの勢いでクレームものになるのかもしれない。

「ハァ?ストロー付いてないんだけど。こっちは家まで帰っちゃったじゃんか。金返せ」みたいなことになるのかもしれない。

 

・・・ああ、牛乳にはストローを付けるべきなのか?

もうわかりません。

 

 

一言いってくれればいいのに

色々考えたのですが、やっぱり思うんですよね。

「ストローお付けしますか?」って、一言いってくれればいいのに、と。

 

そしたら、「いりません」ってちゃんと言うし、意味のないストローが我が家にやってくることも無くなるわけですよ。

私も「牛乳にストロー?ハァ?ふざけないで!」なんて言わないからさ。

 

 

こちらもどうぞ 

www.dokudamiyoshiko.com