ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ツムツムは世界を救う

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私は、ツムツムをそこそこやっています。

調べたら2014年1月29日~だから、もうすぐ6周年ですね。

私はサービス開始1年くらいの時からやっているから、5年くらいやっているのでしょう。

こっわ・・・

 

 

古代のスマホゲームを思い出す

「この携帯、犬が飼えるんだよ!」

 

入社当初、会社携帯(パカパカのガラケー)を貸与されたときに、上司のオッサンが嬉しそうにこう言っていました。

昔は、ゲームをダウンロードするなんてことはできず、その携帯に入っているゲームで遊ぶって感じだったんですよね。

だから、どんな機種を選ぶかはわりと重要でした。

 

私は2008年入社。

初代iPhoneが2007年発売なので、まだまだガラケーの人も多い時代。

iPhoneなんて持っていたら盗難されてたりしてたからな。

 

そんな時代のゲームですから、たまごっちに毛が生えたレベルのことしかできませんでした。

ガラケーの中の柴犬に餌をやり、散歩に行き、撫でて癒される・・・みたいな。

 

あとは、なんか作物育てたりとか(mixiのサンシャイン牧場)してましたね。

 

 

LINE POPにはまっていた時期

さてさて、そんな古代から話はぶっ飛び、いつの間にか人類はスマホを持ち、LINEで連絡を取るのが当たり前の時代がやってきました。

その前にカカオトークなんていうものも挟むのですが、その話は置いておいて。

 

そのLINEである日、友達から招待が届くんですよね。

「LINEPOPで遊ぼう!今すぐダウンロード!」

 

なんだろう?と思いつつ、皆がやっている=面白いんだろう、やってみようか・・・と始めたLINE POP。

私はそれにドハマりすることになるのです。

 

1分間で上下左右のキャラクターを交互に入れ換えて消した得点で競うゲームです。

LINEで繋がっている人は自動的にランキングに入るので、ハートを贈りあいつつ、得点を上げようと燃える・・・そんなゲームでした。

 

ちなみに、LINE POPは2018年12月4日にサービス終了したようです。

www.itmedia.co.jp

 

 

ツムツムとの出会い

そんな私ですが、今度はツムツムの招待LINEが殺到した時に、なんとなくで始めてしまいました。

 

隣同士2つをチェンジするLINEPOPと違い、こっちは繋げるのか。

しかも、並び方はランダムだそ。

スキル?この光っているやつか。

ミッキー以外にもいろいろあるんだな。

 

・・・た、たのしい~!!

 

私はのめり込んで行きました。

 

あれから5年経った現在も、朝の通勤電車の中ではツムツムです。

 

 

ツムツムは世界を救う

そんなツムツムですが、なぜ「世界を救う」なんて書いているかというと・・・

 

義母(姑)とのコミュニケーションツールというところで、役に立っているからです。

 

姑。

それは世の嫁たちが手を焼く存在。

それは、ある意味ガチャのように、何が出てくるかわからないもの。

 

もともと私の姑は、悪い人ではありません。

多少空気を読めないけど。

 

そんな姑とのコミュニケーションは、まずは朝、通勤電車の中で起動し、ハートを贈るところから始まります。

「おはようございます」の代わりです。

姑は朝ドラが終わる頃にそれを受け取り、朝のやりとりが完了します。

 

そして次に、たまにかかってくる電話。

ツムツムを始める昔は「あ、淑子ちゃん・・・特に話すことはなかったんだけど電話しました」とか言われて困ったものです。

 

※私の携帯に直接かかってきているので、「あらやだ!息子クンと話をしたかったのに、嫁が出たわ~」ではありません。

 

そうすると、突然話題を作らなきゃいけないんですよ、こっちが。

面倒くさい・・・

 

でも、姑がツムツムを始めたらどうでしょうか?

「淑子ちゃん、今度のガチャの内容見たかしら?〇〇が入っているのよ!」

「淑子ちゃん、もうイベントクリアしたのね、早いわね」

自分から話題を持ってきて電話してくれるようになりました。

突然なのは変わらずだけど。

 

ツムツムは姑との会話まで支えてくれます。

まさに、ツムツムは世界を救うのです。

 

 

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