こんにちは、ドクダミ淑子です。
アラサー以上の女性の皆様にお聞きしたいことがあります。
ハンドクリーム、たくさん持っていませんか?
ちょっとしたプレゼントが増えるお年頃
このハンドクリームというのは、ちょっとしたサイズ、10~20mlのチューブ状のものです。
「ちょっとしたプレゼント」でもらうことが多く、代表的なものだと、ロクシタンのシアバターのやつとか、それ+石鹸の詰め合わせとかです。
そこそこ質がよく、つけ心地抜群で、しっとりが長続きする優れもの・・・なのですが、私の場合、なんか気づいたら増殖しているんですよね。
◯◯のお礼とか、久しぶりに会った時の手土産とか、どこかの国のお土産とか・・・
ハンドクリームのプレゼントは、悪くない
ハンドクリームのプレゼント自体は、とてもいいものだと思うのです。
消えモノである
ハンドクリームは、使ってしまえばおしまいの「消えモノ」です。
食べ物とかと同じように、後腐れなく使い切ってハイ終わり!にできます。
これが、ハンドタオルだと、実際に使わなきゃとか、この人と会うときにもっていかなきゃとか、ちょっと気を遣います。
そういうプレッシャーがないのが、消えモノの強みです。
保存がきく
ハンドクリームは賞味期限がありませんので、いつまでに消費しなければいけないということはありません。
常温保存も可能です。
食べ物よりも扱いがラクです。
嫌いな人はあまりいない
ハンドクリームは、アレルギーとか肌の都合がない限り、大体の人が使えるものです。
実は好みがあったり、本当はこういうのが好きとかいうものはあるけれども、「ハンドクリーム自体が大嫌い」と言う人は、あまりいないのではないでしょうか?
譲渡もできる
もしも「ハンドクリームが大嫌い」という人がいたとして、捨てるのにも罪悪感があるという人がいたとしても、どうにかなります。
譲ることも簡単だからです。
「友人からもらったんだけど、私ローズの匂いって苦手で・・・まだ使っていないんだけど、もらってくれない?」と2,3人に声をかければ、欲しいという人が出てきます。
ちなみに、女性同士のコミュニケーションとして、ハンドクリームを自分の手に塗りながら「ハンドクリーム、いる?」と言って、いると言ったら手にニュっと出してくれる現象がありますが、それは譲渡の一種なのかもしれない。
色々な人にシェアすることで消費を早めるみたいな。
つまり、ちょっとしたプレゼントに、ハンドクリームという選択をするのは、悪くはないのです。
複数人に同じプレゼントを贈ろうと思うと、最大公約数的な答えになるのが、ハンドクリームなのです。
まさに「無難なプレゼント」です。
ハンドクリームがあふれている
しかし、無難だからこそみんなが選びがちで、私の家にはハンドクリームがあふれているのです。
今34歳ですが、もともと脂が多いタイプなので、ハンドクリームを塗らなくてもうるおっているんですよね。
水仕事は必ずゴム手袋をしていたし、最近は食洗機におまかせだから、水仕事でカサカサになることもない。
ありがたいことですが、ハンドクリームを塗らずに1日を過ごすことも沢山あります。
そんな中、頂き物のハンドクリームが沢山あるので、並べてみました。
- ゆずの香り
- ブルーベリーの香り
- ローズの香り
- クレオパトラの香り
- ニベア的な香り
- フローラル的な香り
- ラベンダーの香り
- ココナッツの香り
- カモミールの香り
いくつかは会社に置いてありますが、全部で9本。
思った以上にあるな・・・
ちなみに、「クレオパトラの香り」だけは、「この匂い好き~」となって、買ったものだと記憶していますが、それでもあまり使えない。
ポジティブに考えると、こんなにハンドクリームを持っているということは、女子の世界でもそれなりに生き抜いているという証なのでしょう。
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