ドクダミ自由帳

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【マンガ感想】1122(いいふうふ) 心のうちを話せる相手がいること

こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

1122(いいふうふ)の新刊が、11/22のいい夫婦の日に発売されたので、さっそく買って読みました。

 

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1122は、正座して読んでじっくり読みたいマンガ。

でも、今回はなんとなく家で読みたくなくて・・・なぜか鳥貴族に行き、MEGAハイボールを飲みながら、2回通して読みました。

家に帰って、「妻」というポジションに戻る前に、なんとなく背徳感のあることをしながら読みたかったのかな。

 

そんなマンガです。

 

 

6巻のあらすじは?

公式サイトのあらすじはこんな感じ。

 

「公認不倫」を選択した30代セックスレス夫婦のいちことおとや。

「恋人」美月との別れ話の最中に局部を刺されたおとやは、いちこにすべてを告白し夫婦の絆を確かめる。しかし、おとやは美月の言葉が呪いとなってセックスができない。そんな中、いちこの風俗体験がおとやにばれて二人は口論になり、傷ついたおとやは家出をする。そして赤ちゃんプレイの風俗店で、EDの恐怖や自信喪失、妻への怒り、嫉妬など誰にも言えなかった悩みを風俗嬢に語るが…。一方、美月は志朗との間に新しい命を授かり、不安を抱えていた。公認不倫の先にあるものは果たしてーー。夫婦はこの危機を乗り越えることができるのか。「結婚」とは何かを問いかける、各メディアで話題沸騰の意欲作!  

 

話はどんどん進んで、「続き、どうなるー!?」と気になります。

 

余談だけど、少年漫画・週刊誌って本当に新刊出るの早くていいなと思います。

1122の場合は、半年に1回だけど、中には1年半に1回くらいのペースのものもあります。

『HUNTER×HUNTER』はよく遅いって言われるけれども、そのくらいのペースで出て行くマンガなんて、沢山あるんですよね。

 

 

色々話せる関係の人がいるかどうか

2回通してみて、今回は「会話」ということを特に考える巻だったな、と思いました。

 

おとやのお姉さんが、こんなことを言うんですね。

 

もっと自分の感情や状態を素直に表現できるような茶飲み友達でもつくるといいんじゃない 

 

奥さんだと当事者同士だし上手く話せないことも話せる人がいるかどうか?

これって、結構大事なことだと思ったのです。

なんだかんだで感情を爆発させるのが得意な人もいれば、不得意な人もいる。

そして、話せる相手がいるかどうかで、心の安定って変わってくる。

 

そういう視点で、6巻に出てきている人を見てみたのです。

 

 

おとやは、風俗嬢に気持ちを吐き出す

おとやは、美月さんと別れてから、自分の気持ちをしっかり話せる相手がいなくなってしまい、追い詰められました。

お姉さんに気づかされて、風俗嬢のみやさんに気持ちを吐き出すことができて、頭の中が整理されました。

風俗嬢・みやさんはとても頭が良く、気持ちを整理してくれる素敵な人だったな。

 

 

美月さんと志朗さんは、お互いに語り合える仲に

不倫騒動を経て、なんだかすごく変わった二人。

お互いがお互いの苦労を理解し合い、心のうちを話せるようになったなと思う巻でした。

 

 

いちこは、話せる人が沢山いる

いちこは前から、友達に何でも話せるし、自分との会話もするし、気持ちを吐き出すのが上手だなと改めて思いました。

礼君という存在の立ち位置についても、自分で話しながら気づけるのも、いつも自分の気持ちを整理し、分析しているからかもしれない。

 

 

いちこ母・礼君には、話せる相手がいない

いちこの話し相手は沢山いる一方で、いちこの周りには、話せない人が沢山いるのです。

おとやんもそうだけど、いちこの母も、礼君も。

 

いちこ母は、ちょっと癖があるし、色々あっただろうから、娘としては上手く話せないというのは、私も母との関係を考えると分かってしまう。

でも、彼女の存在だけを考えると、なんかしんどい人だなと思ってしまう。

娘以外に、気持ちを話せる人がいると、娘への寄りかかり方も変わってくるんじゃないかな?と思うけれども、彼女はきっとそうは思わないのだろう。

 

礼君も、いつも受け止めるばかりで、自分の気持ちを吐き出し、受け止めてくれる存在とかっているのかな?と思ったら、きっといないのだろう。

イケメンだからこそ、女の子は寄ってくるけれども、みんな自分の気持ちを礼君にぶつけに来る。

・・・こっちもきっと、しんどいんだろうな。

 

 

誰もが、自分が喋りたい

以前、「誰もが自分の話がしたい」ということを書いたことがあります。

 

www.dokudamiyoshiko.com

 

でも、「話す→聞く」のベクトルって、どうしても一方通行になりがち。

酔っぱらうと特に、「私が、私が!」って人が喋って終わりってことが多くなるし。

 

話すバランスこそ、GIVE&TAKEで合ったほうがいいんだけど、なかなかそれが難しい。

 

 

だから、自分の気持ちを「表現」するのだ

じゃあ、どうするか?

私の場合は、そこで「文章を書く」が出てくるのだと思います。

このブログは、私がずっとずっと喋る独壇場。

 

こういう場があると、自分の頭を整理できるし、それも心の安定に繋がる気がするな。

 

 

 

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