ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

私がブログのリライトも削除もしない理由

f:id:dokudamiyoshiko:20190813100018j:plain


こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

私はブログを2年くらい続けていて、記事数は今回ので774記事になりました。

「ななし」ですね(意味は特にない)。

 

さて、700超の記事を書いている私ですが、実は1回も記事を削除したり、リライトをしたことはありません。

(前のブログ記事のリサイクルをしたことはある) 

 

なぜ私は、リライトしたり削除したりをしないのか?

 

今回はそんな、大半の人はどうでもいい話をお送りしましょう。

 

 

面倒くさい

最初にして最大の理由はこちらです。

「面倒くさい」

 

私は、結構な面倒臭がりです。

「鳥山明が髪の毛の黒塗り(ベタ)が面倒臭いからスーパーサイヤ人(塗らない・白)にしたり、建物を描くのが面倒だから荒野で戦う」というエピソードにめちゃくちゃ共感します。

 

リライトするということは、元記事のどこが良くてどこが良くないのかを見直し、だったらどう書き直せばよくなるか?みたいな分析をして、また書くんでしょ?

そんなの面倒臭い。

そしたら、元記事と同じネタで、「現在の考え」を最新の記事にしたほうがラクです。

 

  

時間がもったいない

そう、リライトって、1から記事を書くのよりも時間がかかるのです。

私は毎日更新(時々遅れるけど)をしているので、リライト+今日の記事とか、正直しんどいんですよね。

だから、リライトの時間なんて取っていたくない。

だったら、今日の記事+明日の記事を書いておきたいのです。 

 

 

HYDEさんが好きだから

ここで突然ラルクネタです。

皆さん知っていますか?

hydeさんは、セルフカバー(昔の曲を本人がカバーする)をしない派なのです。

たまにしているけど。

それでも、セルフカバーアルバムを出したりする人とは、ちょっと違う。

 

 

これはどこで読んだかすっかり忘れたけど、「当時」の雰囲気を大事にしたいからみたいなことをどこかで言っていた気がする。

現在の歌声バージョンはLIVEで聴けるしね。

 

 

当時の気持ちを残しておきたい

時間が経てば考え方も変わってくるでしょう。

でも、書いた時の考えを残しておきたいのです。

ブログ(web+log)ってそもそもそういうものでしょ?

web上に残した記録・日記みたいなものです。

実際に2年書いてきて、見直すと「2年前の私はこんなこと思ってたのか」としみじみすることもあります。

5年前に書いたKindle読み放題の本なんて、「へぇ、こういう考えの人もいるんだー」レベルで、自分が書いたものということを忘れています。

 

 

自分の言葉に責任を持ちたい

何かを書いて、世の中に出すということは、 自分の言葉に責任を持つということです。

ポンと思い立って、ポンとアップできる世の中、削除も簡単にできますが、それでも書いたからには「責任」を持って世に出さなければいけないのです。

そして、世に出した時点で評価するのは自分ではなく、評価するのは他人になります。

「どうせリライトすればいいしー」という感覚を持たないように、覚悟を決めておきたいのです。

 

その覚悟が足りない人が多いなと思ってしまう。 

www.dokudamiyoshiko.com

 

  

リライトが必要ないジャンルだから 

あと、これも大きいのかな?

私のブログジャンルは、大半が「雑記」であり、ただただ私の思う事を毎日書くだけのブログです。

だから、おでかけ情報とか、オススメ商品とかみたいに、情報が更新されるものではありません。

たまにアフィリ記事もあるけど、別にそれを見られていなくても、全く問題はありません。

(ちなみに月1~2件確定しているアフィリ記事が2記事だけあります)

 

私の考えなら、訂正したりリライトしたりする必要がないからね。

 

 

リライトしなきゃ!と思い込む必要はない

よくブログ運営術とかで、リライトの重要性とか書かれていますが、収益をそこまで求めない人なら、リライトなんて全く必要ないと、私は思います。

お小遣い程度の収益なら、リライトゼロ・読者目線ゼロでも得られます。

 

そういう「やらなきゃいけないけど、面倒くさいこと」は、できるだけ「やらなくていい方向」に持って行ったほうがいいし、もしもやる必要を感じるなら「面倒くさい」を消して、どうにかして楽しんでリライトできる方法を考えたほうが良いと思います。

 

 

 

こちらもどうぞ 

 

www.dokudamiyoshiko.com