ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

パイのためにワイヤーブラを着けるようになった

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

半年前くらいの私は、愕然としていました。

 

「私、こんなにおっぱい無かったっけ?」

 

私は妊娠も授乳もまだしていないので、「確変」という巨大化は経験したことがないのですが、それにしても小さい。

太って下腹が出てきているのですが、それに対して胸は変わらず小さい。

何なら小太りの男性とか力士みたいに、胸のふくらみはあるが特にお椀みたいな感じじゃない。

だらんとしているし、背中方面に流れている気もする。

 

これは、加齢のせいなのか?

それとも・・・

 

 

ブラトップへの疑いの目

ここ数年で、胸と腹の境界線が薄くなった気がする・・・

そこで思い浮かんだのが、「ブラトップ」の存在です。

ここのところ、ブラジャーを付けず、ブラトップばかり着るようになっていました。

夏はキャミソールタイプ、冬はババシャツ(格好つけて言うと長袖インナー)タイプ。

付け心地バツグンだし、楽だし、いいことづくめでした。

 

しかし1つだけ落とし穴が。

いくらカップでホールドしているからと言って、ワイヤーブラに比べて、「あなたのここからここまでがパイ!この先は腹!」という境界線があいまいになるんですよね。

ワイヤーはそれこそワイヤーで線をばっちり引いてくれていますから、そのへんがあいまいにならない。

そしてむしろ、その境界線のパイ側に腹肉をねじ込んで、パイ化させることも可能です。

 

このパイ減少は、もしかしたらブラトップの副作用なのではないか?

 

そう思った私は、急遽ブラトップ禁止令を出し、着古して境界線がさらに曖昧になったブラトップを、ユニクロ店頭のリサイクルに出しに行きました。

さようなら、ブラトップ。

 

厳密には、1着だけ残っているんだけどね。

平日仕事用のポジションは剥奪され、休日用になりました。

 

 

ワイヤー派に戻って、パイが戻ってきた気がする

そこからは、ワイヤーブラを毎日つけるようになりました。

 

それから約半年。

心なしかですが、パイが戻ってきたような気がします。

正確に言うと、パイの総量は変わっていないけれども、パイがあるべき位置に戻り、パイとパイ以外の境界線がハッキリしたって感じです。

 

そういえば、Cカップ→Gカップまで育てた美容系ツイッタラーの元鈴木さんも、ワイヤーブラを推奨していたなぁと思い出しました。

ちなみに元鈴木さんはナイトブラ不要派ですね。

昼間しっかりワイヤーブラ付けていれば問題なし、と。

 

こちらのサイトでも、ワイヤーブラの重要性が書かれていますね。

www.orangeharmony.co.jp

 

 

 

「しっかり支えることで筋肉・血行・リンパの流れなどが良くなる」と。

私の場合は、そんなに重量はないけどな。

 

 

背中に流れていたものも、戻ったみたいだ

少し前に、クビレディを買って骨盤・姿勢にも気を付けるようになったので、その効果かもしれませんが、背中にあった肉も、パイに戻った気がします。

 

色々な努力が全部繋がり、贅肉が減り、パイになっていく・・・

こんな好循環が生まれたような気がします。

 

 

境界線って大事だよね

この件で思ったことは、しっかり境界線を張っておくってことは大事だなということです。

境界線をあいまいにしていると、どちらからも浸食が進み、結局どこからどこまでが相手の領域で、どこからどこまでが自分の領域なのか、分からなくなってきます。

別に曖昧なままでよいことならば、放置で良いと思うのですが、主導権や最終決定権をどちらが持つかとか、どこまでがおふざけでどこからが嫌がらせなのかとか、曖昧だということで困ることも多いのです。

 

私の中では、パイと腹の境界線をしっかり引くことによって、私の心の安定が得られました。

重力に抗うのはとても難しいことではありますが、今後もしっかりワイヤーブラを付けつつ、パイの地位向上に向けて努力していこうと思います。

 

 

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