こんにちは、ドクダミ淑子です。
自分のブログをチェックしていると、世の中の変化に気づくことがあります。
特に、TV番組の再放送とか新シリーズとか、マンガの新刊出たとか、あとは芸能人がちょっと検索されることになったとか・・・そんな感じの小さな変化ですが。
その中で最近ひそかにドクダミ自由帳のアクセスランキング上位に食い込んできている話題がありました。
それは・・・濱松恵さん(以下敬称略)ですね。
何をやらかしたのだろうか?
久しぶりにブログを覗きに行ってみました。
相変わらず呪詛だらけのブログだった
彼女のブログは大体が呪いのような言葉で成り立っています。
「しらべぇ」「ライブドアニュース」らへんのニュースサイトをくまなくチェックし、事件の記事のスクリーンショットを載せ、ご自身の考えをつづり、そして「死ね」で終わります。
彼女が取り上げるネタは、たまにハッピーですが、9割は暗い・辛い・ひどい事件です。
- 女性や子どもが被害にあっている事件
- 韓国人とのいざこざ、「反日」「嫌韓」のニュース
- 政治家の発言・失言
- 動物虐待のニュース
だいたいがこんな感じ。
そして最終的に「こういう奴は、生きている価値なんてないから」云々。
タイトルで何もわからない
そして相変わらずタイトルでは何もわかりませんでした。
以前は「ったく」「は?」「なめんなよ」「くだらね」などの捨て台詞系が多かったのですが、今はこんな感じです。
- クソばばあ
- 目には目を
- 許すか復讐か
- 浮気旦那の友達
- 疲れた
- 耐えられない
以前よりは、まだタイトルで「察する」ことができるレベルに進化していました。
ちなみに、ハッシュタグも面白い。
これは、韓国の記事のとき。
「濱松恵 イカれてる」と読むのは私だけでしょうか?
2019年5月~のハイライト
さてさて、それでは5月から今までに何があったのかをまとめてみましょう。
不眠症期(2019年4月下旬)
彼女はどうやら「眠れない」ことに悩んでいたようです。
「眠れる方法」をググってみたら、実践できそうなものが1つもなく「何なんだよ。。。」とキレていました。
そして令和になったことを祝い、「天皇弥栄」みたいなことを書いちゃったり、ついでに嫌韓したりと・・・いつの間に元気になっていました。
何なんだよ。。。
バイキング&坂上が嫌い
私が濱松恵に興味&脅威を持ったのは、たまたま平日家にいて昼間に見た『バイキング』でした。
加藤紗里に対して「アンタ、事務所どこ?」「先輩に対して何言ってんの?私2歳から芸能界にいるんだけど?」という、いつの時代のヤンキーなんだ?という言い方で脅しをかける彼女を見て、面白い人だなと思ったんですよね。
しかし、彼女はその番組で「自分が悪いように編集された」ことに腹を立てているらしく、「チンピラみたいなスタッフ」などと制作スタッフを悪く書いたり、坂上忍のことを悪く書いたりすること・・・約2ヶ月で4回くらい。
恨むと結構根に持つタイプなのね・・・。
母の日を祝う(5月12日)
「母の日おめでとう」と花束・お母さん(ママ)とのツーショットなどなどを上げてウキウキしていました。
この日付大事だからね!後から出てくるから覚えておいてね!!
旦那の誕生日ケーキ&ディナーを作る(5月18日)
ケーキ作るのに3時間、トータル7時間かけて豪華なお料理を作っていました。
これも、後で出てくるからね、覚えておいてね。
夫の浮気が発覚する(6月5日)
タイトル「クソばばあ」 。
どうやら旦那の浮気が発覚し、濱松恵のお母さんと、旦那さんのお母さんで電話して話し合ったらしい。
誕生日ディナー作っていた頃に、彼女が大嫌いな韓国の女の子(元カノ)と浮気。
そりゃひどい・・・
でも、「何かトラブルがあると、ケツ吹くのはみんな私」とかちょっと笑ってしまった。
そして、車やバイクの使用禁止、冠婚葬祭以外への実家への帰省は禁止、スマホとパソコンを管理することになったと。
ハッシュタグはこんな感じ。
ちなみに女は偉大で男はバカらしい。
この後の「許すか復讐か」では、こんなグチを。
- そもそも私は結婚詐欺にあったようなものだ
- 多額の借金を隠されていた
- 浮気されていた
- すぐに実家に逃亡する
- 仕事もバックレた
- 離婚すると言ったら大泣きされた
その後も「許せない」を12回書くブログなども書いていました。
声が出なくなる(6月13日)
そして突然、失声症に。
展開が早すぎて毎回びっくりする。
母親が逃亡(6月17日)
つい1ヶ月前までママ♥なんて言って一緒に写真を撮っていた母親が、失声症におじけづいたのか「私はもういないと思ってください」のメモを1枚残し、消える。
どうやら愛犬(ジン・ウォッカ・テキーラ)も連れて行かれた模様。
もともと私は「ママ」が良い人には思えなかったんだよね。
だって、「家に灯油まいて火をつけるママ」だよ?
どこがどうしたら「いい人」なんだろうか?
<追記>
6月23日に書いて削除したブログに、下記の内容(魚拓で確認)が書いてあったとコメントいただきました。
- 濱松母と濱松娘が一緒に暮らしていた
- 母が娘にご飯を食べさせていなかった
- 娘のためにと渡したお金を使いこまれていた
・・・そういうことか。
しかしこれを公表してしまうと、色々と不利になる可能性があるという噂。
「浮気旦那は私から声を奪った、母親は私から愛犬を奪った」
なぜ壮絶な人生というのは、壮絶な人にやってくるのか?
これも引き寄せと言ってしまえるのか・・・と思うくらい、壮絶。
現在はちょっと浮上中?
さて、これを書いている今のブログでは、旦那さんと娘さんと3人で暮らしているようで、精神状態は少し落ち着いてきたみたいです。
娘さんと旅行に行くって書いてあったし、穏やかな日を過ごせるといいね☆
なんと・・・カウンセラーになっちゃったらしい
今回ブログを追いかけて一番びっくりしたのは、彼女は「メンタル心理カウンセラー」「チャイルドカウンセラー」「恋愛アドバイザー」になったということ。
頑張って勉強して、資格とかも取ったらしい。
でも・・・
こんなに「シネキエロクニヘカエレ」と発言している人が、他の悩める方のカウンセリングができると思っちゃうなんて、すごい自己イメージはいいんだなと思いました。
最近も浮気されたとか、嫁姑問題とか、実の母と縁を切ったとか言ってグチグチしている人に、私のちっぽけな悩みを相談したら、どういうことを言われるのか・・・ちょっと気になっています。
炎にひかれる虫のよう
私はこういう、自分の人生とは遠くかけ離れたところに棲む存在に、強くひかれるのです。
まるで、炎に吸い寄せられる虫のように。
これからも、たまに覗きに行こうではないか。
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