こんにちは、ドクダミ淑子です。
私は、外に出かける時はメイクをする人間です。
母親とかには「大人になったら、お化粧をするのは身だしなみなのよ」と言われ育ちましたし、自分でも公共の場に出る時はちゃんと身なりを整えたいと思っています。
特にメイクが好きっていう訳ではないですが、メイクをするのは当たり前だくらいに思っています。
仕事も営業職だしね、第一印象大事。
さて、そのくらいの温度でメイクをする私は、毎回悩んでいるのです。
アイシャドウの替えどきに。
明るい色から一番最初になくなるのです
私は大体、パレット的なものを使ってグラデーション的なものを作っています。
でも、パレットって大抵一番明るい色からなくなっていくんですよね。
こんな感じ(KATEの1200円くらいのを愛用中)。
私の場合、Aをまぶた全体に塗り、Bをまぶた中ほどに塗り、Cをまぶたのキワに塗り・・・としているのですが、AとBが底が見えてきたのです。
この位になると、チップにつかなくなってくるので、塗るのもちょっとストレスがかかります。
私は効率重視人間なので、いつもだったらAがなくなった時点で捨ててしまうのですが、今回はケチな方の私がムクムクと出てきたのです。
「え!?AとBは確かにもう使えないけど、まだCも使えるし、なんならまだ使っていないDとEもあるのに、捨てちゃうの?もったいなくない?」
そういわれてみればそうなんだけど・・・
でも、アイシャドウのパレットって、五身一体というか、1つがダメになったらもう終わりじゃない?
「いやいやいや、そんなことないよ。Aだけなんとか補えば、まだ使える!」
え、Aだけ? Bはどうするの?
「私に秘策があるから!」
今回は、そのケチな私の声に負けて、Aを補うためのアイシャドウを購入しました。
100円均一、もちろん108円で。
そちらが、この図のFになります。
- Aの代わりにFをまぶた全体に塗る
- Bの代わりにDをまぶた中ほどに塗る
- Cをまぶたのキワに塗る
ケチな私は、これで当分はしのげる!と主張してきました。
まぁ、たしかに・・・
冒頭に書いたように、特に私はメイク大好き!メイクオタク!って言うわけではありませんので、まぁこれでいいか・・・と思うのですが、でもやっぱり思うのです。
じゃあ、パレットである意味ってどこにあるのだろう?と。
パレットである意味はどこにあるのか?
パレットって何かと便利ですよね。
私は好きです。
ポーチの中がスッキリする
まずはこちら。
仮に、今までのスタメンのA・B・Cが全部Fのような形状だったら、私のポーチには3つのアイシャドウが入っていることになります。
そうすると、ゴチャゴチャ感が出てきますね。
色味が合っている
パレットになっているということは、全部の色を一緒に使うことを前提に作っていることになります。
赤味・青味・黄味の色合いがマッチしていて、自然な組み合わせになっていることがほとんどです。
パレットを1個買って、その通りに塗っておけば、変な色になることはないですね。
動作もスッキリ=時短になる
もしもバラバラで持っているとしたら、3つのフタを開けて、3つのフタを閉めるという動作が必要になります。
それがパレットならば、1回パカッと開けて、1回閉めるだけでOKなのですから、動作もスッキリです。
また、私の使っているものは違いますが、グラデーションになっているものをチップで1回スッとなぞり、そのまままぶたにスッと走らせるだけで完成という、アイテムもあるようです。
パレットだと、時短にもつながりますね。
やっぱり、1色なくなったら買い換えたい
こうやってパレットのメリットを羅列していたら、やっぱり1つだけ持っているだけで完結できる方がいいなぁと思ってきました。
100均のも案外使い勝手が良く(大きいので指で塗りやすい)、捨てがたいのですが、やっぱりケチよりも効率重視で行きたいなぁと思うのです。
行きつけのドラッグストアがポイント10倍デーになったら、買い換えようと思います(やっぱりケチ)。
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