こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日体験に行った暗闇エクササイズですが、その後入会をし、せっせと通っています。
これを書いている現在で、3回行ったのですが、まぁ楽しい!
そしてもう1つ気づいたのですが、以前通っていたスポーツジムと比べて他の利用者に対するストレスがない!!
そこで今回は、暗闇エクササイズをはじめとするスタジオ特化型と、ベーシックなフィットネスクラブ・スポーツジムの違いを書いていこうと思います。
ジムは構造によって利用者の動きが変わる
私が新たに通い始めた暗闇エクササイズ(以後:ジム)は、こんな構造です。
- エントランス&待ちスペース
- ロッカー・シャワールーム・ドライヤー&鏡
- スタジオ
とてもシンプルです。
それに比べて、私が以前通っていた大手フィットネスクラブ(以後:クラブ)は、こんな感じでした。
- エントランス
- 受付
- ロビー
- ロッカールーム
- 更衣室
- 洗面スペース
- シャワーブース
- 湯船
- ジャグジー
- サウナ
- マシンジム
- ストレッチエリア
- スタジオ(2つ)
- プール
そう、たくさんのスペースがあるのです。
そして、スタッフの目がない死角が多数あります。
死角で何が起こっているかというと、大抵が噂話です。
更衣室で、ストレッチスペースで、サウナの中で、大きい声でコソコソと、「あのインストラクターがイケメンだ」とか、「レッスン中にヨロヨロするあの人が視界に入って嫌だ」とか、「誰と誰が仲が悪い」とか・・・
いつでもどこでも、溜まってはペチャクチャとおしゃべりをしています。
気にしないようにはしていますが、でもやっぱり気になっちゃうんですよね・・・。
私は今まで、そういうゴチャゴチャとした人間関係を見せられるのって、スポーツジムに通う以上は当たり前の事だと思っていました。
でも、今回ジムに入って、それは当たり前ではないということに気づいたのです。
だって、今通ってるところでは、そもそもコソコソできるスペースがないのですもの。
レッスンは予約制でレッスン時のみ入れる
さらに、ひとつひとつのプログラムがWeb予約制です。
レッスン時しか入れないので、一日中居座ってダラダラするような人がいません。
だから、みんな予約をして時間通りにスタジオに入り、30分間集中して、レッスンが済んだらシャワーを浴びて着替えて退館!です。
こういうサッパリした感じなのが、心地よい。
この辺で書いている、フィットネスクラブの嫌なところって、全部が「暇な人が通っているから」ってことに集約されるんですよね。
暇な人がいて、常に噂話をする場所があって・・・という余白があることで、色々なわずらわしさが生まれるのです。
今通い始めたジムは、場所もスペースもプログラムも限られているぶん、「エクササイズ」「トレーニング」「リフレッシュ」という、本来のジムでやりたいことだけに限られる・・・いいと思いました。
エクササイズに集中したいなら、スタジオ特化ジムはオススメ!
働きながら、限られた時間でシェイプアップしたい!という人には、私が通うような特化型ジムはおすすめです。
あとは、エニタイムとかもストレスなく通えるっていう声を聞きますね。
あそこも、作りがシンプルで死角がないからそうなるんだろう。
一方、通うことで友達を作りたい人にはフィットネスクラブの方が向いていると思います。
私の通いはじめたジムは、友達同士で来ている人もいるけど、ほぼ個人プレイな人ばかりで、特に会話も生まれていません。
自分が何を求めているのか?によってジムを選ぶことって大切だなと、今回10年近く通ったジムを変えて発見できたのでした。
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