こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、久しぶりにジーユーに行ったんですね。
そしてお会計をしようとしたら、衝撃を受けました。
レジが・・・すごい!!
セルフレジが次世代になっていた
ざっくり言うと、セルフレジになっていたんですね。
レジ機械に通してピピッとして、現金またはクレジットカードで精算。
ここまでだと、普通のセルフレジと同じイメージかもしれません。
しかし、GUのセルフレジはそこから1段、いや5段くらいレベルアップしているのです。
- 買い物カゴをそのままセルフレジ下のロッカーのようなものに入れる
- タグに内蔵されたICチップが読み取られる
- カゴの中身の商品名・金額が全部出る
- お会計する
買い物カゴをそのままドンっと置くだけ。
いちいちセルフレジでバーコードをピッとする手間がないのです。
無人コンビニのAmazon GO とかも同じ仕組みなのかな?
テクノロジーすごい!
バーコードが「手間」だと気付く
こういう新しい仕組みが出てくると、今まで当たり前だったバーコードスキャンって結構「手間」だったんだなと気づかされます。
実際、レジ打ち経験のない私は、バーコードスキャンって結構うまく行かないことが多くて、「あれ、読み取らない、読み取らない・・・!?」と焦ったり、イライラしたりすることもあります。
セルフレジでも支払いだけがセルフで、レジ打ちをやってくれるところもありますよね。
それって、1.レジ打ち 2.支払い のうち、店員がやったほうが効率がいいのが、1.レジ打ちで、店員がコントロールできないのは2.支払い なんですよね。
そのレジ打ち失敗ストレスがゼロなんですよ!
しかも、店員さんの手を使わない。
すごい、すごい発想だ・・・というか、なんで今までそこに気づかなかったんだろう、私よ・・・!!!
物事はつながっていく
そして、もう1つ気づいたことがありました。
「そうか、だから畳んであったのか!」
今回私が買ったのは、ワンピース。
最初は見つからなくて、店員さんに聞いて場所を突き止めました。
そして、見つからなかった理由がわかりました。
ワンピースは、胸元だけ見えるように小さく畳まれ、そしてハンガーにかけられていました。
セルフレジでお会計をした後に、たたむ手間なくそのままショッピングバックへポイっとできるのです。
なんて合理的!
外に出て、新しい時代を感じよう
よく、ネットショッピングが最先端で、リアル店舗は前時代だなんて言われますが、リアル店舗だって進化しているのですね。
街に出れば、そういう時代の流れを感じることができる。
外に出ないで「ネットが進んでいて、リアル店舗は遅れている」なんて言わないで、ガンガン外に出て、新しいものを見たり、考えたりしてみるのも楽しいなと改めて感じました。
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