こんにちは、ドクダミ淑子です。
もうすぐ開花するとか、しないとか、ニュースになっている今日この頃。
私は、桜の開花を楽しみにしながら、こう思うのです。
「酒が飲めるぞ」と。
いつから桜=酒になったのだろうか
いつから私は、桜=酒という方程式を、半ば当たり前のように受け入れていくようになってしまったのでしょうか?
しかもここで私が言う酒というのは、カシオレやつぶつぶイチゴサワーや氷結やほろ酔いのような、可愛らしい飲み物ではありません。
だいたい日本酒、そして持ち歩きができるようなワンカップ酒・・・というのが ここで言う「酒」になります。
ついでに、私の花見酒を飲むタイミングは夜です。
夜桜を見ながら、ワンカップ酒をくいっとやる・・・
この習慣って、多分ハタチくらいから、お酒が飲めるようになってからずっとなんですよね。
大人になった瞬間から、オヤジ化していました。
原体験がきっと花見酒なのだろう
それにしてもなぜ、日本酒=夜桜 になってしまっているのでしょうか?
こんなに当たり前のように私の習慣として身についてしまっている事を考えると、おそらく、何かの強い感情とか印象と結びついているのでしょう。
もう、最初に夜桜を見ながら日本酒飲んだ思い出など、とうの昔すぎて全く覚えていませんが。
だから、どこかに行った時や、何かをした時、最初に食べたもの飲んだもののチョイスはとても重要です。
習慣として身につけたくないならば、その一品を 厳選すべきということです。
飲んだ後のラーメンとかやっちゃって、習慣になると最悪です。
ちなみに私は、社会人1年目の頃からある駅の売店に行くとチョコレートマカダミアナッツを買ってしまうという習慣が身についています。
初めは120円ぐらいだったのですが今は200円近くに値上がりしていました。
それでも買ってしまいますし、それでも食べてしまいます。
習慣というのは、それだけ恐ろしいものなのです。
花見酒にぴったりの日本酒を発見した
さてそんな 夜桜=日本酒とか言っている私、少し前に Twitter の抽選で こちらが当たりました。
きっかけは橋本マナミと旅行に行きたいと言う、まるでどこかのオヤジのような小さな望みからでした。
残念ながら、橋本マナミと旅行に行く事は叶わなかったのですが、その代わりに日本酒3本セット詰め合わせが当選しました。
橋本マナミはシールで登場。
日本酒はというと、素敵な箱に入っていました。
ウイスキー・ウォッカ・テキーラなどは、小瓶や専用のボトルに入れて持ち歩くということができて、かっこいいのですよね。
日本酒ってなかなか持ち歩くというような概念がないのか、手頃なサイズってカップ酒か鬼ころし紙パック以外にあまりないと思ってました。
そして、両方とも蓋が心もとないのです。
ワンカップは、あのふにゃふにゃでカバーしきれるか心配だし、ふにゃふにゃカバーすらないものもある。
鬼ころしは、ストロー式ですよね。
でも、この日本酒ならちょっとポケットに忍ばせて、飲みたい時に蓋を開けてクイっと一杯、そしてまた蓋をキュッと閉めて持ち歩くということができます。
なんて便利!
花見酒ワインも発見した
そんな、夜桜=日本酒というオヤジな私ですが、明るい時間のお酒だったらこれもいいかな~と思うモノを去年見つけました。
それが、こちら!
桜の花びらが入ったワインです。
どう?可愛いでしょ?
色々なメーカーから出ていて、ロゼだったり、チェリーや桃のワインだったりして、甘くて美味しい。
昼間だったら桜ワイン、夜だったら日本酒という風に少しだけバリエーションが広がった、桜の季節でした。
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