こんにちは、ドクダミ淑子です。
先日、こんなものを飲みました。
ジンジャーほうじ茶ラテ ~マシュマロ~(ホット)
その名の通り、ほうじ茶ラテにジンジャーシロップと甘いジンジャーのかけらが入り、マシュマロが浮かんでいます。
「よくかき混ぜてお召し上がりください」と言われて出てきたのが、こちら。
言われたことをやぶり、ちょっとだけかき混ぜてから一口飲み、気づいたのです。
マシュマロがふさいでくる・・・!
そして言われた通りによくかき混ぜたら、やっとマシュマロが溶けていきました。
そして私は、マシュマロという物体について、思いを張り巡らせたのです。
マシュマロは何でできているかを知っているか
ところでみなさんは、マシュマロは、何で出来ているかご存知でしょうか?
私もあやふやですが、「卵白」「砂糖」でできていることは知っています。
そこで、「マシュマロの作り方」で検索をかけてみたところ、驚きの事実がわかりました。
マシュマロは、卵白とゼラチンと砂糖を混ぜて冷やすとできる。
・・・ゼラチンが入っていることに驚いたのですが、まぁそうだよねと思い直しました。
マシュマロを熱するということに気づいたのは、大人になってから
私はあまり子ども時代にマシュマロとはあまり接していなかったので、マシュマロがバーベキューの時に思わぬ活躍をすると知ったのは、大学生になってからでした。
マシュマロを割りばしに刺し、火の近くでゆっくりあぶる。
そうすると、だんだん溶けて、膨らんでくる。
そして、ねっとりしたホカホカのマシュマロは、おいしい。
この大発見に、私は結構びっくりしました。
マシュマロとココアの組み合わせを知ったのは、Swiss Missのおかげ
バーベキューのマシュマロは夏の思い出ですが、冬にもこの驚きがありました。
誰かが海外旅行のお土産で買ってきた、Swiss Miss。
そのマシュマロ入りを始めて飲んだときにも、同じような衝撃が走りました。
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なんだこの、ほわほわな飲み物は・・・!!
Swiss Missのココアは、めちゃくちゃ甘いので、ちょっと苦手なのですが、それでもこのマシュマロとのハーモニーがたまらなくて、ついつい飲んでしまうのです。
マシュマロは投げ合うものらしい
質問箱で「マシュマロを投げ合おう」ってありますよね。
マシュマロは、こんなところでも活躍するのです。
熱してほわほわになるだけではなく、熱さなければポイっと投げられる。
軽くて、投げやすいサイズで、そして甘い。
マシュマロって本当に、面白いものだなとしみじみするのです。
チャレンジとしての、マシュマロ
話は戻って、ほうじ茶の件。
残念ながら季節限定だったこの飲み物は、2019年3月15日現在、ドトールのメニューからは消えてしまいました。
そもそも、ほうじ茶+ジンジャー(生姜)+マシュマロ という、とりあえず混ぜてみたらおいしいかもしれないからやってみよー!な取り組みを全国で展開してしまうのはいかがなものか?
それがドトールの強みである一方で、「そういうとこやで」と今時のたしなめられ方をする部分なのでしょう。
でも、季節のドリンクにマシュマロをぶち込んだドトールを私はやっぱり評価したい。
いつもの謎の上から目線で、そう思うのでした。
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