こんにちは、ドクダミ淑子です。
今週のお題「わたしとバレンタインデー」でお送りします。
今日はバレンタインデーですね。
私はバリバリの義理チョコ肯定派なので、今日は元気にチョコをばらまきました。
社内も、お客様へも。
家では夫の戦績を確認しながら、私もチョコを渡します。
バレンタイン万歳!
さて、私は営業中にはお客様にMeltykiss(メルティーキッス)を配りまくったのですが、やっぱり色々考えて、メルティーキッスってちょっとかしこまった義理チョコとして超優秀なんじゃないかなと思うのです。
そこで今回は、義理メルティーキッスの魅力についてプレゼンしていきたいと思います。
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Meltykissを知らない方はいないと思うけど
メルティーキッスとは、冬になると新垣結衣 が「降る雪が全部♪ メルティーキッスなら~♪ いいのにね♪」と歌い出すあのチョコです。
降る雪が全部メルティーキッスだったらそれはそれでとんでもないことになると思うんですが、そこはガッキーの可愛さに免じて許してあげましょう。
箱入りのお菓子
まず Meltykiss の魅力の1つは、箱に入っているということです。
ほぼ立方体でできているこの箱は、かさばるという難点はあるのですが、なんとなくプレゼントっぽい雰囲気を醸し出しています。
そして箱を開ける時の音。
ペリペリッではなく、ビリビリッでもなく、パカッ。
「オープゥゥゥン!」という感じがなんともたまりません。
箱を開けるって何か特別な感じがしませんか?
小分けのお菓子
続いてはこちら。
小分けになっているということです。
他の生チョコがどういう風になっているかと言うと、大体箱を開けると大きな生チョコが デデーンと鎮座し、それに切り込みが入っているというの状態で出てきます。
小分けになっているわけではなく、なので食べるときにはフォークや爪楊枝やピックのようなもので、1つ1つをついて食べることになります。
それに比べて、メルティーキッスは生チョコではありませんが、生チョコのようなとろける風味がありつつ、しかも小分けになっているというところがかなりポイントが高いのです。
どういうシーンでこの小分けというのが生きてくるかと言うと、私からプレゼントされたおじさんが社内に配るときです。
「営業の子が持ってきてくれたんだよね。はい、どうぞ」と自分でチョコを全部食べきる自信がないおっさんは、社内に配ります。
それはそれでおっさんのポイントが上がるので 私も嬉しく感じます。
色々な味がある
続いてはこちらです。
メルティーキッスには、色々な味があるのです。
普通のチョコレートもありますが、季節限定のものというのも置かれています。
例えば今だと、こんな感じ。
- プレミアムショコラ
- フルーティー濃いちご
- 初摘み濃抹茶
- くちどけラム&レーズン
- くちどけブランデー&オレンジ
- カカオスタイルマイルドビター
- カカオスタイルミックスベリー
- 焦がしバターキャラメル
全部おいしそう・・・というか、おいしいです。
食べたことないやつもあるけれども、絶対おいしい。
自分では買いづらい価格帯
メルティーキッスはコンビニで買うと250円前後、スーパーで買っても200円弱と他のチョコレートに比べてだいぶ高級な部類になります。
自分用だとついついアルフォートとかを買ってしまう方も多いのではないでしょうか?
え?私だけですか?
だからこそ、プレゼントとしてあげると喜ばれるということがあると思うのです。
気を遣わなくていい価格帯
自分で買うのはちょっと気が引ける価格帯、けれども、「こんなに高級なものをもらってしまった」と気が引けない価格帯というのが メルティーキッスの絶妙なところです。
この辺が私は本当にうまいなと思います。
もっと高級なチョコをあげたらお客様も何か返さないとと気を遣ってしまったりすることもあるかもしれませんし、その結果なんとなくこの人に次は会いにくい、会ったときには契約しないといけいんじゃないか・・・という風に思わせてしまう可能性もあります。
しかし、メルティーキッスだとそれはない。
だって、コンビニでも買えるんですもの。
なんて絶妙なのでしょう。
おいしい
いろいろ書いたけど1番はこれ。
お い し い
おいしいは正義なのです。
というわけで、ここ数年の仕事用義理チョコは、メルティーキッスなのです。
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