こんにちは、ドクダミ淑子です。
こちらのブログ『ドクダミ自由帳』は、今のところ毎日更新されています。
今日この記事が572記事目。
つまり、572日間連続で更新されているということになります。
我ながら、なかなかの変態具合だと思います。
さて、このドクダミ自由帳は、基本的にはある程度ストックを作り、毎日20時の予約更新を行っています。
少し前までは、「もう、いくらでも書けるぜぇ~オラオラオラオラ」といい調子で、2週間分くらいストックを持っていました。
その中で海外旅行に行き、年末年始を何もせず過ごし・・・現在は、ほぼほぼストックは枯れてしまいました。
このブログを始めた頃のように、今日書く記事を考え、「どうしよう、ネタがない~」「もう時間だ・・・」と焦ることが、ここ最近はまた増えてきました。
そこで、書くツールについて考え、少し前からやっているGoogle 音声入力で書く機会を増やしてみることにしました。
音声入力でどうやって書いているのか
私の音声入力での書き方は、とってもシンプルです。
まず、書くことを考えて、大体の要点・章立てを決めます。
そして、一気に喋ってGoogleさんにテキストにしてもらいます。
ここで大事なのが、間違えても噛んでも、言いたいことが追加で出てきても、決して止めてやり直さないことです。
やり直しをしようとすると、Googleさんが「さっきのこの部分さぁ、この変換でいいの?」と質問攻めをしてきて、操作が面倒だからです(これは滑舌の問題もあるかもしれません)。
最後まで話したら、下書き保存します。
これで音声入力の段階は、終わりです。
すると、句読点(、。)や改行などが何もない、文字の塊のようなものが出来上がります。
その文字の塊を、スマホやパソコンで正して、完成です。
音声入力のメリット・デメリット
この書き方の良いところとしては、歩きながらでも、車を運転しながらのハンズフリーでも、いつでも思いついた時にどんどん文章にしていけるというところです。
もともと書く方法・ツール・スタイル・場所には全くこだわらないタイプなのですが、この音声入力を選択肢に入れたことで、ブログを書けるチャンスがさらに広がりました。
ただし、私の場合はそのままアップすることはできないので文章を整える必要はあります。
私の滑舌が悪いのか、Google 音声入力にはよく誤字があります。
たとえば、直前の文の最後は「よく誤字があります→服5時が会います」でした、意味がわかりません。
そうか、そういう風に間違えられたのか・・・と私はちょっとがっかりしながら文章を直しています。
あとは、音声入力している時の姿も格好悪くて気になります。
ちょうど冒頭の画像のようにドラゲナイ状態で喋っています。
スマホのマイクを口に近づけ、ボソボソ喋りながら歩きます。
完全に不審者です。
たまに、道行く外国人が一人でものすごい大きい声で話していて、独り言かと思ったら実はイヤホンで会話をしていたっていう風景を見ますが、日本生まれ日本育ちの私には、やっぱりちょっとそれは恥ずかしい。
スピードはどうなのか?というと、だいたい10分くらい、途中で止めつつ話すと、2000文字くらいにはなります。
私の普段のブログは1500文字で30分~1時間くらいで書いているので、直しの時間を入れても、PCやスマホで打つよりも早い気がします。
読むのはめっちゃ速いので、速さで比べると、読む>話す>打つ って感じになるでしょう。
まとめ:やりやすい方法が1番だよね
音声入力を入れることで、歩きブログもドライブブログもできるようになりました。
「この部屋で、このパソコンで、これを飲みながら書く」と決めてやる方が気分が乗る人もいると思いますが、忙しく動き回る私には、制限をつけないのが1番です。
何事も、やりやすい方法、続けやすいやり方が大事だなぁと、私は思うのです。
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