ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚アラサー女、ドクダミ淑子の毎日

「至急」「早急に」「すぐに」って言うやつは仕事ができない説

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

今回は、仕事のお話です。

私の席の近くに、とにかく仕事ができない事務の人がいるんですね。

 

以前、「(仕事でミスって)そんなんだから結婚できないんだよ!」と男性社員に言い放ち、私をワナワナさせた人です。

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私はこの人が苦手・・・というか不快なのであまり関わらないようにしています。 

 

その人の喋っているのを聞いて、思ったことがあるのです。

 

「この人、いつも『至急』って言っているな・・・」と。

 

 

「すぐにやります」と言い過ぎて、どれも「すぐ」ではなくなっている

「至急、対応いたします」

「早急に修正して送ります」

「すぐに取り掛かりますので、ご安心ください」

 

この人は、いつも電話口の人とそんな約束をしています。

 

そして社内の人に「○○さん、さっき頼んだのまだ?」と聞かれると、「すみません、今やります」と答える。

その繰り返しなんですよね。

 

そして「至急って言ったのに、まだですか?」と催促の電話がかかってきて、「ちょうど今メールを打っていたところです」なんて言い訳をしています。

 

営業10年の私の経験から説明すると、「ちょうど今メールを打っていた」というのは、だいたいやっていないのに、ごまかすために言っているパターンが9割です。

彼女は、それをどのお客様にもやっていて、とにかく仕事が進まないのに、頼まれたことに対して「至急至急至急」と言ってしまうのです。

 

 

至急が口癖になっている?

この方は「至急対応します」というのがデフォルトになっていて、とにかく何でも「至急」って言っちゃうんですね。

普通に対応すればいいのに、「すぐやります」って言っちゃうから、自分を追い詰める。

そして雑な仕事をして、間違いを指摘されて「至急直します」って言って更に至急案件を増やす。

 

・・・ああ、思い出しただけでイライラしてきた。

 

だからとにかく「至急」を言わなければいいのになぁと思っています。

色々面倒くさい人だから、何も言わないけれども。

 

王様のブランチの昔の買い物の達人みたいに、NGワードを「至急」「早急」「すぐに」に設定して、どれかを言ったら給料5000円ずつ引くみたいな感じでやってみたい。

 

 

「至急やれ」と言う上司は、仕事を振るのを忘れている

さっきまでの例に挙げた人は事務職なので、頼まれごとが大半で、自分から頼むことはほぼないのですが、面倒なことに上司も「至急やって」という人がいるんですよね。

 

大体、締切当日のリマインドメールが来たタイミングで思い出し、「至急やって、頼んだ」みたいな振り方をしてくるんですよね。

 

「それ、絶対もっと早く頼めたでしょ?」「こんなの確認すること多くて、昼間にやりたくないんですけど」って仕事を、至急案件で振ってくるから腹が立ちます。

「至急」って言う人は、自分の仕事ができないことを露呈するばかりか、相手にも「至急」を迫るから、タチが悪いのです。

 

「可及的速やか」にとかさ、カッコつけてるけど「至急」って意味でしょ?

そういうの、困るんですよね。

耳で聞いて「火球的すみやかに」だと思っていましたし、物騒なんですよね。

 

 

「至急マン」はなぜか自分は仕事ができると思っている

そしてタチが悪いのが、至急至急言う人=至急マンたちは、自分は仕事ができる人だと思っていることが多いのです。

 

「至急の案件をこなすワタシ、ホントにできる女だわぁ~」って感じなんですね。

 

違うから!

至急案件になるまでため込んだだけだから!

優先順位の調整ができないだけだから!

 

だから、至急マンは直らないのです。

 

そして彼ら・彼女らは長時間労働・残業グセも大体ついています。

「至急」の対応に追われて、至急対応が終わったあとに、みんなが午前にやる仕事をしていて、みんなが帰るころに午後の仕事をしているのです。

私の働く会社の事務職は優しいから、そんな至急マンにちゃんと声をかけて仕事を分担しようというのですが、でも全部断ります。

そして責任感を持って、自分の仕事を最後まで自分で全うしてくれるのです。

そしてそれもなぜか仕事できるというセルフイメージの1つの要素になっているのです。

 

全くもって謎です。

 

頼む側からすれば、正直なところ、誰がやるかが大事なのではなく、早く・正確に上がればそれでいいのです。

勝手に「私がこの仕事の生産者です」なんてラベルつけられて「アタクシブランド」をアピールされても、嬉しくもなんともありません。

 

でも、面倒くさいから言えずに、ネットでぼやくだけなのです。

 

 

「すぐ至急って言う人は、仕事ができない説」が浸透してほしい

身近な至急マンを放置しながらも、私は世の中全体の至急マンが減ることを願ってやみません。

働き方改革とかなんだとか言っていますが、企業がどうにかするのではなく、こういった長時間労働の原因を1つ1つ無くしていくことの方が、本当に早く帰れる環境を作るのだと思うからです。

 

「至急」ってワードが出たら、ガキ使のように「ドゥドゥーン♪ ○○、アウトー」って言いまくってみると、案外効果的かもしれません。

 

 

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