ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

人々はドトールに何を求めるのか?

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

仕事は外回りの営業、読書が好き、コーヒーが好き、食べるのが好き、ブログを書くのも大好き・・・そんな私はよくカフェに出没します。

 

スタバも好きなのですが、ドトールも好き。

特に仕事中とか、休日の午前中に行くのは、ドトールの方が多いくらいかもしれない。 

 

以前、スタバに求めるものを書いたこともありますが、人はドトールに何を求めてやってくるのか?をマーケティング視点一切なしで書いていきたいと思います。

 

 

「食」を求める

まずはこちら。

ドトールのフードは、結構おいしいと思いませんか?

 

ジャーマンドック

ジャーマンドックは、ケチャップがなくてもばっちり味が決まっているホットドック。

しかもお値段220円と、カフェにしてはお手頃価格。

 

なぜジャーマン?ドイツ推し?

その理由はわかりません。

 

最近、チーズソーストッピングというものがあるらしく、この前行ったときに頼んじゃった。
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レタスドック260円もあるけど、私はジャーマンドック派だなぁ。 

 

 

ミラノサンド

ジャーマン(ドイツ)からのミラノ(イタリア)。

節操ないなとおもうけれども、どっちもおいしい。

ミラノサンドA・B・Cって呼び名もいい。

ミラノサンドを食べようって思う日は、だいたい注文ぎりぎりまで迷う。

 

 

クロックムッシュ

ムッシュってフランス語よね。

お前はどこまでヨーロッパを股にかけるのだ、ドトールよ。

先週行ったときにはなかったので、ジャーマンドックにしたのです。

復活を心待ちにしてます。

 

 

スイーツ

詳細は書かないけれども、だいたいおいしい。

ミルクレープが大好き。

 

 

「老人のたまり場」を求める

老女2~5人組、老男2人組くらいがコーヒー片手に会議をしている風景も、ドトールならではです。

スタバではあまり見ない風景。

朝に行くと、現地(店内)集合で集まる老人グループを良く見かけます。

それもそれで、面白い風景。

うるさい人達だと、席チェンジするだけの話。

 

 

「読書できる環境」を求める

喫茶店なら大体大丈夫ですけどね。

 

 

「喫煙できる環境」を求める

私はタバコは吸わないので、あまり気にしていませんが。

ひと昔前のドトールは煙すごかったけど、今は完全分煙化で不快に思うことはなくなりました。

時代は変わったなぁ。

 

 

「仕事できる環境」を求める

ドトールは(私の知る限りでは)大体の店がリニューアルをし、テーブルなどが大変使いやすくなりました。

1人席が多く設置され、かつ「あなたのナワバリはここからここまでよ」と線が引いてあるので、お隣とのトラブルなどを気にせず、自分のスペースを確保し作業できます。

 

仕事中に行くと、カバンのやり場に困る・・・なんてことが他のカフェではありますが、ドトールの1人席(リニューアル店舗)は、大体机の下にバックをいれる棚があり、しかもその棚は、斜めなので、カバンの中身がばらばらと出ててきてアラ大変ということにはなりません。

 

電源プラグも多く設置されているので、仕事の合間に快適に過ごせます。

 

 

「喫茶店的な雰囲気」を求める

とはいえ、サラリーマンで殺伐としていないのがドトールのいいところ。

先日は、午後に行ってミルクレープを食べました。

見てください、この皿。 

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ふたくち位食べてから撮りましたが・・・


THE★喫茶店!な皿の模様。


スタイリッシュさなんて、かけらもありません。

そして、ミルクレープ。

クレープ生地と生クリームを交互に重ねるという、なんともハイカラなデザートな雰囲気を醸し出している食べ物です。

 

これが・・・激ウマなんですよ!

 

萌え断ですよ! 

 

 

「ポイント」を求める

ちなみにドトールでは、Tポイントがたまる・使える(一部店舗では不可)などお得感もあります。

 

ドトールバリューカードは実質無料(300円で300円分のポイント付き)で、チャージしても5%分のポイントが付くし(2000円以上の場合)、チャージしたカードを使うとまた1%ポイントが付くというお得仕様。

 

お会計の時の「パボッ」って音もなんかマヌケな感じで好き。

 

 

そんな感じで、みんながというか、私がドトールに求めるものをまとめてみました。

次は何を食べようかなと思いつつ、今日はここまで。

 

 

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