こんにちは、ドクダミ淑子です。
私はねぇ、幸水（梨）が大好きなんです。
クセの少ない、上品な甘さ。
それでいて、みずみずしい。
小ぶりでギュッと実が詰まっている感じがするのもたまらない。
冷蔵庫で冷やして、お風呂上りやデザートに食べるのも最高。
・・・でも、すぐいなくなってしまうのです。
梨＝秋の食べ物と言う認識が間違っているのか？
私の認識だと、スイカやメロンが夏の果物、梨とブドウが秋の果物なのです。
暑い夏の水分補給として、スイカを楽しんでいる時期に、幸水は登場しています。
スイカを消費してから幸水を食べよう、そう思っている間に、いつの間にか幸水は消え、豊水が登場しています。
8月31日現在、もうすでに豊水が出回っていて、幸水は消えてしまいました。
ねぇ、早くない？
夏の終わりは幸水の終わり？
今年はかろうじて、3回は食べられましたが、正直に言うと、もっと食べたかった。
なぜそんなに早く消えてしまうの？
それとも幸水、あなたはもしかして、夏の果物なの？
そんな問いを毎年繰り返しています。
調べてみたら、幸水は日持ちがしないので旬がとても短いようです。
そして旬は8月中旬～下旬、やっぱり夏の果物なのか。
幸水はもうオワコンなのか？
どうやら、幸水はもう旬を過ぎたようです。
もしかしたら、「幸水はオワコン説」なんかが出ているかもしれません。
しかし、私はそうは思わない。
来年になれば、またブームはやってくる。
そう、季節は繰り返し’、幸水の季節は回ってきます。
私は、幸水がオワコンなんて、間違っていると思うのです！
オワコンって言葉が嫌い
大体、「オワコン」って言葉、なんか嫌な感じしませんか？
ちょっと陰りが出てきたり、「最近見ないな」ってなったら、すぐに「オワコン」って言って、その終結を加速させようとするような言葉。
もしかしたら、再起をはかろうと頑張っているかもしれないのに、そのハシゴをおろそうとするような「オワコン」の声。
「テレビはオワコン」の声、聞き飽きました。
たしかにつまらないコンテンツはあるけれども、だからといって「オワコン」でもないよなと、テレビっ子は思うのです。
すぐオワコンと出る人は、お前が終わってしまえ
というわけで、私はオワコンオワコンと言っている人に、大変ムカついています。
インフルエンザだかなんだか知りませんが、誰かが精魂込めて作ったものをオワコン（終わってるコンテンツの略らしい）なんて言って、「次はなんとかの時代！なんとかが熱い！」だけ言っていれば、新しいものに敏感な俺カッケーみたいなことに、何の意味があるのでしょうか？
私が今、思い描いているすぐにオワコンオワコン言う方は、本人がオワコンになっているという因果応報な感じになっているようですね。
これ以上、「オワコン再生機」の類似品が出ないことを祈っています。
ということで、タイトルでちょっと煽ってみましたが、私はまぎれもなく「幸水派」ですので、悪しからず。
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