こんにちは、ドクダミ淑子です。
ゆるゆるウォッチしていた恋神アプリver.3が、最終回となりました。
今回は4話・5話を一挙大放送！
「今回は、絶対成立するでしょ？でしょ？でしょ？」という朝比奈彩氏。
いやいや～、100％成立しないと思うのですが・・・。
そして天気が悪いのに、なんだか最高のサンセットのように見せる、映像テクニックと「超キレイ！」のセリフ。
やっぱり台本があるのかな・・・？
相変わらず暴走する健
健は相変わらず暴走しています。
- お姫様抱っこ
- 無理やりキスしようとする
・・・最悪。
特に、無理やりキスするくだり。
真希が「そのままの健でいいよ」と言ったら、「じゃあ思いのまま、キスしま～す」って感じで迫る部分。
モテない人間を調子に乗らせるとこうなるってことがよくわかるシーンでした。
気になる告白の結果は・・・予想通り
事前に恋神アプリに「どんな告白されたら嬉しい？って聞け」って言われて、真希から返ってきたセリフをそのまま言う健。
真希は泣きながら、ちょっと笑う（「まんまやん」って思ったんだろうな）。
「好きって言い切れない」
「72時間で、恋は、生まれなかった」
つまり、真希からのお返事は「ごめんなさい、付き合えません」でした。
「いやぁぁぁぁ～、距離縮まったと思ったんだけどなぁぁぁぁ～！」
健は、告白失敗してから、いつものキモいモードになって騒ぎ出しました。
人としての距離がちょっと縮まったからといって、そしたら恋愛にまで直結すると思ったら大間違いだよね・・・
マイナスがゼロになっただけで付き合えると思ってたのか。
前日にキスをあれだけガチで拒否されていながら、告白が成功するわけないと、私は思っていたけどな。
72時間で恋が生まれるためには
72時間一緒にいて、「最高のデート」とやらをするだけで、恋が生まれるためには、やっぱりある程度条件が揃っていなければいけやいと思ったのでした。
モテないから、一緒にいるだけで好きになっちゃう
でもこれは、だいたい片方がそうで、もう片方はそうではない。
両方とも非モテ層だと、距離をあけすぎてしまって、恋は生まれない。
だから、非モテと、非・非モテの組み合わせは片方に恋が生まれるけど、両思いは難しい。
今回は、このパターンでした。
お互いに気が合いそう
そう、ある程度気の合いそうな二人、共通点があったり、似ている雰囲気の二人なら、72時間で恋が生まれるかもしれない。
よく婚活でハズレが多いと嘆く人がいますが、その中での2人をポイッと南の島に送っても、恋が生まれる確率はめちゃくちゃ低いでしょう。
だからこそ、事前のリサーチをして、「この二人だったら、何か起こるかも」という人を連れていかないと、恋なんて生まれないと思うのです。
エセ関西弁&下品な言葉遣いは、若いうち限定よ？
そんな感じで、とにかく予想通り恋が生まれることなく終了した、恋神アプリでしたが、気になったのは女の子の方の言葉遣い。
千葉県民なのに、なぜか変な関西弁だったり、「すげぇ！」「やべぇ！」とかさらりと出てくる感じとか、言葉も動きもとにかくガサツで下品なところが、ババアはすごく気になってしまった。
ミス・ユニバース？なんか日本を代表する美女としての気品に欠ける感じが、キレイな人なのに、なんだかとても残念でした。
芸能人として成功するかというと・・・大学卒業して就職した方がいいよと思いました。
面接で「テレビでボラカイ島行きました」って言ったら、アピールできるからさ・・・。
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