ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚アラサー女、ドクダミ淑子の毎日

「もっといい人がいるかも」は、大体いない

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

「もっといい人がいるかもしれない」

 

婚活や恋活において、そう思ったことはありませんか?

今回はそんなお話です。

 

「もっといい人が・・・」と思う時、ついついやってしまいたくなることがあります。

それは、「もっといい人がいるかもしれないけれども、とりあえず今の人はキープ」という行動です。

 

そんな人に、私は言いたい!

「その方法、大体上手くいかないと思う」と。

 

 

応募が殺到する企業は、採用できないことが多い

私が採用活動をお手伝いをしていて、応募が殺到する企業があります。

通常ならば10名が応募すればいい方のところに、100名・200名・500名と短期間で応募が来る人気企業です。

 

それはそれで良いことなのですが、ドクダミの個人的統計上、こういう企業は採用ができないことが多いのです。

なぜ、そうなってしまうのか?

それは選べる環境だからということがあります。

 

あまりにもたくさん人を見過ぎて、どの人も短所ばかり見てしまう

人は、沢山の人を見れば見るほど、目が肥えてきます。

そして、見る目が肥えると、人の長所と短所がよく見えるようになります。

人はだれでも長所があり、短所があります。

でも、その短所がない人が欲しい・・・となってしまいます。

 

チェックポイントを3つに絞ると、こういう結果になったとします。

  • Aさん→○○×
  • Bさん→○×○
  • Cさん→×○○

だれもが×が一つあるので、決められません。

更に、そうこうしているうちに、Dさんがやってきます。

  • Dさん→△△△

こうなると、更に迷ってしまうのです。

そして、このパターンの場合だと、誰も採用しないで終わってしまうことがあります。

また、なぜか×がないという理由で、オール△なDさんを採用してしまう企業もあります。

○が一つもないのに・・・本当にそれでいいのでしょうか?

 

「もっといい人が来るかも」で待たせすぎてしまう

また、こんなパターンがあります。

Aさん、Bさん、Cさんでどうしようと悩んでいて、そのまま全員を待たせてしまうパターンです。

「もっといい人が来るかもしれない」で待ってしまうんですね。

 

そして、残念ながら、こういう時にはなぜか来ないことの方が多いです。

だから諦めて、Aさん・Bさん・Cさんの誰に内定を出そうかなと悩み、「じゃあAさんにするか・・・」と思ったら、Aさんから「他で内定をもらったので」と辞退。

Bさん、Cさんにも声をかけるものの、同じ返事でガッカリ・・・。

 

「なぜだ?面接の時にはウチに来る気マンマンだったのに!」と嘆いてもそれは過去の話。

待たされた時点で「望み薄い」と思われて、さっさと次に行っちゃいます。

優秀な人であればあるほど、引き合いの手はたくさんあります。

 

人の動きには波がある

中途採用については「会社を辞めるタイミング」は人それぞれな面もありますが、毎年求職者が増えるタイミング・企業が採用活動を開始するタイミングは、実は大体同じです。

だから、その波の時にガーっと来た人が、波が去ってサーっといなくなるのは、ほぼ決まっているのです。

それが波がこなくなった海で「波はまだかぁ?」と言っている人もいます。

新卒採用なんて、その波の高さと時期がかなり決まっています。

 

 

「もっといい人が・・・」症候群にならないために大事なこと

「もっといい人がいるかもしれない」と思うことはあります。

でも、大体その気持ちはうまくいかないものだと思った方が良いと思うのです。

大事なのは、「決める」ということです。

 

優先順位を決める

先ほどのAさん~Dさんで迷う企業の例で言うと、悩んでしまう企業ほど、最初のターゲットの設定が甘いのです。

「やる気と熱意があればOK」

こんな意味不明な目標にしているから、たくさん人が来た時に悩み、ブレるんです。

もっと具体的に優先順位をつけて、沢山来て迷った場合どうするか?をあらかじめ考えて、決めておけば、そんなに迷うことはありません。

 

相対評価ではなく、絶対評価で、その場で決める

決める時に、全員を横に並べて、比較検討して決めるというタイプがありますが、それも決められない原因です。

全員が出そろうまで時間がかかりますし、大量に候補者が並べられたら、ワケがわからくなります。

だから、大事なのは誰と比較するわけではなく、その場で評価することです。

待たせたり、並べたりすることに、意味がないと思ったほうがいいと思います。

 

そして、×が一つでも付いたら落とすなら、すぐに落としたほうがよいです。

それは「候補者がまだ残っている」という妙な安心感を自分に与えないため。

いくら候補者がいても、合格者がいなければ結果はゼロと変わらないので、微妙な人を残しておくことは、採用担当のためにも、求職者のためにもなりません。

 

 

決断すること、ジャッジすることって大事だ

さて、話は婚活に戻って。

「採用」をそのまま「婚活」に置き換えても、私は同じようなことが言えると思います。

「今、目の前にいる人はどうか?」

それを元カレや、他にデートしている人や、これから出会うかもしれない人(仮)と比べることなく、アリかナシかを考える。

「もっといい人がいるかもしれないは、大体いない」

これを心に留めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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