ドクダミ自由帳

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【テレビ感想】恋んトス シーズン7 美穂のキャッキャにババアは苦手意識を持った

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

対象年齢は23歳以下だと気付きながらも、まだ懲りずに見ている、恋んトス。

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今回は、美穂と絹成がクローズアップされていましたね。

 

美穂の騒ぎ方、どうなの?

以前、「美穂みたいな子はお手本、モテたかったらマネするべし」と書いていました。 

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 (この写真の金髪女子、ちなみに似ている・・・)

 

でも、今回テレビを見ていて、思ったんです。

「美穂、うるせえええええええええええええ」

 

絹成と人力車に乗ったりしてデートを楽しんでいる時、そしてデコタッチ90秒の前・中・後、その後の一人でカメラの前でしゃべる話し方・・・とにかくキャーキャー、キャーキャーうるさいんだよ!!

 

笑顔がカワイイし、ノリがいいからモテるのはわかるんだが、こんなに常にキャーキャー言っていて、会話も成り立たないような奴を、男子は「うるせー」と思わないのだろうか・・・

 

 

ゲレンデで騒ぐ女子を思い出す

さて、そんな美穂の姿を見ていて、ゲレンデで騒ぐ、若者グループを思い出しました。

 

「ムリムリムリムリ・・・キャー!!」

「立~て~な~い !」

「キャッ」

 

周りの迷惑も考えずに、ゲレンデのど真ん中で座り込んでいるような若者グループは、大体キャーキャー言う、初心者女子がいて、そいつに教えてあげたり手を引いてくれるような男子がいる。

 

 

ゲレンデ女子も美穂も、イラっとするのは、目の前のことに全力ではないから

私がキャーキャー言う女子たちにイラっとしたのは、彼女たちがスキーやスノボ、人力車や観光名所に全力を尽くしているのではなく、「スノボをするカワイイ自分」「人力車に乗るカワイイ自分」を演出しているのが丸見えだからなのかもしれません。

いいから、スノボ楽しめよ!と言いたくなってしまう・・・けれども、彼女らの目的はそこじゃないからなぁ、と勝手にモヤモヤするのです。

 

 

そして、アラサーは高音が出ない

また、キャピキャピにイラっとしてしまうのでは、アラサーともなると高音がでなくなるということも関わってくるかもしれません。

先ほどのゲレンデの例で言うと、アラサーの私の周りの転ぶ際の声は、こんな感じです。

 

「グゥエッ!」

「ふごっ!」

「ヴッ!」

「うおおおおおおお」

「(無言)」 

 

キャッて声が自然に出てこないんだな・・・

 

 

結局、無い物ねだりなんだよな

恋んトスの話に戻ると、このうるささを絹成がどんな風に思っているのか、 その点が気になりポイントですね。

ちょっとイライラしながらになるかもしれませんが、「キャッ♥」と自然に言えない私は、美穂のしぐさや声を観察して、学んでいこうと思います。

 

 

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