こんにちは、ドクダミ淑子です。
2018年の年始は、「これが正月太りってやつかぁ・・・」という経験をし、ただいま絶賛ダイエット中です。
そんな中、久しぶりにこれをやってみました。
カーヴィーダンス!
私が引っ張り出したのは、2012年発売の『カーヴィーダンスで楽やせ!』ってやつですが、こちらはもう絶版なんですかね。
カーヴィーダンスは、骨盤底筋群のエクササイズ
どのダイエット運動も、骨盤・肩甲骨・丹田・内転筋
私は今まで、様々なダイエット方法を試した経験と、同じだけ飽きた経験がありますが、改めてカーヴィーダンスをやって、気づいたことがあります。
どのダイエット系運動も、大体同じだということを・・・!
正確に言うと、様々なダイエット運動では使う器具やリズム、動作は違いますが、動かすところと意識すべき筋肉はみんな一緒です。
- 骨盤(ここを動かすといろいろ整う)
- 肩甲骨(褐色脂肪細胞がなんとか)
- 丹田(へそのちょっと下、身体の中心)
- 内転筋(内もも)
ということは、新しいものにどんどん手を出すよりも、自分に合っていると思うものを続けることの方が大切なのではないかと、今更ながら気づいたのです。
カーヴィーダンスのよいところ
「どのエクササイズも同じ」
この事実を見据えながら、ではカーヴィーダンスにはどんなよいところがあり、どんな方におすすめなのかを書いてみましょう。
所要時間10分、続けやすい長さ
DVDで一つ一つの動きをレッスンするのは全部で1時間弱なのですが、実際に動きを覚えて通してやってみる分には、10分くらいで終わります。
10分で16個の動きをサクサクと進めていき、最後の方には冬でもじんわり汗をかき、身体が温まったなという感覚がありました。
ハード過ぎない
動きがハードだと達成感はありますが、「このきついことを毎日やるのか・・・」となると気が重くなります。
カーヴィーダンスはそこまできつくないので、毎日続けるのも苦ではありません。
音があまりでない=何時でもできる
カーヴィーダンスはそこまで飛んだり跳ねたりはしません。
ですので、階下の人への迷惑を考えたり、夜遅い・朝早いから控えようなど、時間に気を遣ったりすることはありません。
やりたいときに、いつでもできる。
これはメリットだと思います。
昔、TRFのダンササイズに手を出したことがありましたが、アパートの2階に住んでいる私だと、何時にやってもドタバタと音がたつのが気になって、結局あまりやらなくなってしまいました。
解説DVDが丁寧
動きが早すぎて、気づいたら別の動きになっていて、気づいたら置いていかれている・・・そんなこともありません。
右足を前にして、ゆっくりやって、早くやって・・・その次は左足を前にして、またゆっくりからスタートします。
ここは結構注意ポイントで、DVDの時間省略のために、左は早いバージョンからスタートというものもある中、丁寧かつ良心的だと思います。
右足前でできたからと言って、左足前ですぐにできるわけではない、という運動音痴の気持ちをよく理解してくださっていると思います。
カーヴィーダンスを生活の一部に取り入れてみる3か月
スタート1週目、だいたい週4はできるように(週1~2はジム)と心がけて、新しいエクササイズには手を出すことなく、樫木先生のカーヴィーダンスをのんびり、楽しく続けていこうと思います。
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