こんにちは、ドクダミ淑子です。
正月が明けて、あっという間に1ヶ月経ちました。
年末年始に私は3キロ太り、そして2キロは戻りました。
つまり・・・わかりますよね?
プラス1キロがまだ戻っていないのです。
今までそこまできついものだと思っていなかった、正月太り。
今年は正月太りをモロに経験し、なぜ正月太りなんて現象が起こるのか・・・を書いていきたいと思います。
私の実家での正月は、パーティー+ショッピング
そもそも、私がお正月でそんなに太ると思っていなかったのは、我が家や昔からの親戚の家でのお正月は、そこまで食事が多くなかったからなんですね。
- 年始の挨拶
- 乾杯
- おせち食べる
- ハムなどのオードブル出てくる
- 食べて飲んでお腹一杯になる
- 麻雀、花札などの正月ゲーム始まる
- 子供は暇なので、散歩に行くかテレビゲームに熱狂
- 買い物好きの女性は福袋を買いに行く・初売りに行く
- いろいろ終わったら、おしるこorカレー食べて、解散
こんな感じだったので、そこまでお腹一杯になるって日ではなかったんですね。
だから、多少の増減はあるにせよ、今年のように3キロ太るとかはありませんでした。
夫の実家での正月は、ひたすら食べるだけ
しかし、夫の実家でのお正月は、まったく違いました。
- 乾杯
- おせち食べる
- 手巻き寿司食べる
- お雑煮食べる
- テレビ見る
- こたつの上に置いてあるお菓子食べる
- 昼ごはん食べる(朝の残り+α)
- 手土産で持ってきたお菓子食べる
- 少しうとうと、昼寝する
- 夜はすき焼き食べる
- ケーキ食べる
- お風呂入る
- アイス食べる
- 夜食のカップラーメン食べる
- 寝る
・・・衝撃でした。
規則正しく、食べまくる
- 朝ごはん→8時
- 昼ごはん→12時
- 夜ごはん→18時
ご飯を食べる時間は、とても規則正しいんですね。
でも、その間にも食べるし、22時に夜食を食べるから、その規則正しさが台無しでした。
そうして、同じような食生活が、3日続きました。
いい嫁を演じようとすると、食べ過ぎる
そして私の反省は、良い嫁を演じようとしたところです。
食事の支度をしていたから、少し食べはじめが遅い義母に付き合って、夫が飽きて席を立っても、最後まで食卓にいて、つまんでいる。
「淑子ちゃん、食べなよ」という義父母に言われるがままに食べる。
「お正月だから」と言われて飲んで、飲むとつまみがほしくなる。
良い嫁をやると、食べすぎてデブになりますね。
来年に向けて残しておきたい注意事項
あと11ヶ月後には忘れてしまうので、備忘録で注意すべきことを残しておこうと思います。
手土産は自分が食べたいものを買わない
そもそもの間違いの始まりは、自分達が食べたい手土産を自分達も食べられる量を買って、持っていったことです。
間食は手土産が存在するところから始まるので、手土産は自分があまり好きでないものを選ぶか、量を少なめにすべきだと思いました。
ゆっくり食べる
私のデブ化の理由は、食べるのが早いということにもありそうです。
食べるのが早く、お正月だと時間をかけてダラダラ食べるので、結果的に量が莫大になります。
特に意識して、一口30回とかやったほうがよさそうです。
これは残り11か月で習慣化させたいですね。
食事に付き合うのはお茶にする
他の人の食事に付き合うのは、お茶やコーヒーで十分。
その人が食べている間に、何かを飲みながらお喋りしていたら十分だったと思います。
散歩に行くのもあり
家にいると食べすぎるので、出掛けるのも一つの手です。
散歩したり、ショッピングしたりするだけでも、食べる時間が減るので結果が変わると思います。
夕飯以降は何も食べない
昼間はどうしようもないとしても、夜はアイスや夜食を絶つのは大事だと思いました。
ここで何も食べなければ、18時→翌8時までの約14時間が消化タイムになるので、少しはデブ化が抑えられるのではないでしょうか。
さて、どうやって戻そうか
問題はここです。
なかなか戻らないアラサーの贅肉。
しかし、特別なことはせず、ジム+食事でどうにかマイナス1キロ、いや3キロ減らしたい!
とりあえずの目標は、1ヶ月でマイナス1キロ、3か月でマイナス3キロを目指します。
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