ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

恋愛から結婚へシフトチェンジした瞬間について考える

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

昨日書いた記事で取り上げた、ロンブー淳のインタビューの中に、「結婚と恋愛のシフトチェンジ」という話がありました。


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そこで淳氏が言っているのは、大体こんな話です。

  • 恋愛と恋愛は別、どこかで切り替える必要がある
  • 恋愛は、理由なく好き!でOK
  • 結婚は、相手を好きな理由が論理的に説明できる
  • 恋愛の魔法が解けてもずっと一緒にいられるかどうかはシフトチェンジできるか次第

色々な人と噂になってきた淳氏が結婚したのはどうしてか、どうしてこの女性と結婚したのか?と一時期騒がれていましたが、彼的にはものすごくストンと恋愛→結婚のシフトチェンジをしていたんですね。

なるほど。

 

私自身はどうだったんだろう・・・?

今回は、恋愛→結婚へシフトチェンジをしたのはいつだったか?を思い出してみようと思います。

 

デートのメニューの中に「お昼寝」が入った

一番最初に思い浮かんだのは、これです。

付き合いたての頃は、どこに行こうか考えて、駅で待ち合わせて、美術館やらショッピングやら映画やらに行って、その後ご飯を食べたりお茶をしたりと外食をして、帰るという、いわゆる「デート」をしていました。

 

でも、そんな中で彼が言いました。

「今、仕事が忙しくて、出かけるのは体力的にしんどい」

そこから、まったりゆったり、おうちデートが増えました。

DVDを観たり、マンガをレンタルしてきて読んだり・・・

 

そんなある日、さらに彼が言いました。

「ちょっと昼寝したい」 

さすがの私も「これはデートなのか?」とちょっと戸惑いましたが、仕事が忙しそうなのはわかっていたので、じゃあお昼寝もアリだなと思いました。

自分も一緒にお昼寝をすることもあれば、昼寝をする彼をおいて、近所をブラブラしたりすることもありました。

 

飾らなくなった瞬間に、「生活」「結婚」を意識した

私と彼は、彼の仕事のこともあり、割と早い段階から「デートよりも寝たい、寝る」という方針になっていたため、意識が「休みの日は体力と気力の回復」「生活を意識する」にぐぐっと寄っていきました。

だから、二人で住む生活をスタートさせたときにも、そのリズムがわかっていたので、特に違和感なく、今も楽しく夫婦生活を送っています。

 

これが、いつまでも外でデートばかりしていてから結婚したら、きっと恋愛から一気に結婚になるギャップに戸惑ってしまったかもしれないなぁ、と振り返ってそう思いました。

 

彼のパンツを買ったときも、結婚を意識した

あと、彼のパンツを買ったときにも、ちょっと恋人というか家族を意識したと記憶しています。

別に色っぽい話ではなく、いつも穴の開いて、伸び切ったパンツを履いているので、どうにかならないかとあきれ半分で買ったのです。

まずはユニクロで、慣れたらしまむらで買うようになったとき、やっぱり「生活」を意識しました。

「このままオカンになってしまうかもしれない」という危機感を感じたということでもあるのですが、それはまた別のところで書いていこうと思います。 

 

 

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