こんにちは、ドクダミ淑子です。
タレント?のmisonoさんが、結婚式を7回行ったという、くだらない系のニュース記事を読みました。
今までも様々な奇行・愚行・痛さ全開などで話題になっているmisonoさんですが、結婚式7回って・・・全国ツアーかよ。
私は、謎に思ったのです。
こんなに明らかなヤバい物件と付き合う男性がいるって、一体全体世の中はどうなっているのでしょうか?
可愛くて性格もいい人でも、彼氏ができなかったり結婚したくてもかなわなかったりしている中、なぜコイツが結婚まで至るのか!?
不思議になったので、今回はmisonoさんについて考察を巡らそうと思います。
misonoさんのこれまでの奇行・愚行の歴史
misonoさんは、倖田來未の妹、day after tomorrowのボーカルとして歌手活動をしていましたが、最近はイロモノタレントとして、TVからネットへとその活動の場をどんどん狭めています。
しかも、2017年11月現在の年齢は33歳。
年齢に合わないイタさで、アラサーの私を苦笑させています。
ブログは長文・自撮り写真だらけ
彼女のブログを見ると、「ああ、こいつヤバい奴や」ということが一瞬でわかります。
とにかく長い・長い・長いのです。
その内容は一言で言うと、「いろいろな芸能人とご飯食べに行って、愛されているウチ」です。
芸能人の内容は多少変わりますが、名前といった場所と写真だけ変えているのに、内容が無駄に長いのです。
そして、自撮り写真が大量に貼ってあります。
TVに出たらそのキャプチャを切り取って、「高校生の卒アル写真のコラージュページの一人版」を作っていたこともありました。
最近はそれはやめて、SNOWで撮ったような写真が貼ってあります。
33歳でSNOWって・・・痛いなぁと思ってしまいます。
全体的に、自分大好きで、それを全開にしているんですね。
「アルバムが1万枚売れなかったら、misonoはもうCDを発売することができません」
同情作戦をしていながらも、3年経つのにまだ6,000枚くらいしか売れていません。
っていうか、今もそれやってたんだと公式サイトのポップ(邪魔)で気づく。
招待されていない結婚式にスッピンで参加
頭がおかしいとしか思えなかった、この話。
「忙しいと思うから、一人でハワイに行って結婚式に行く予定だったけど、みんな優しくて絡んでくれたので、やっぱり私、愛されている」という意味の分からない思考回路です。
7回結婚式をやった理由と、その内容
さて、その7回の結婚式の内容ですが、ネットの情報をもとにまとめてみました。
- 1回目 家族や親戚だけ。電車を貸し切り、袴と白無垢姿でお披露目
- 2回目 サンリオピューロランド
- 3回目 新宿の『バトゥールTOKYO』で、食パンを10斤以上も使った特大ハニートーストのウェディングケーキ
- 4回目 USJをイメージした巨大ウェディングケーキ
- 5回目&6回目 Nosukeの周りの人達用に“合コン婚”。パンケーキタワー・ハンバーガータワーが登場
- 7回目 ルミアモーレで和装の式
しかも、これは7日間でやったのではなく、3日間で7回のようです。
- 1日目→1回目・家族のみ
- 2日目→2~4回目・1日3回挙式・misono関係者
- 3日目→5~7回目・1日3回挙式・旦那関係者
1日3回公演って・・舞台かよ。
旦那が「行かない」と言ったというニュースもありますが、そりゃ行きたくもなくなるわ。
どうしてmisonoに男ができるのか
さて、本題の「misonoにどうして男ができるのか?」です。
正直言って、その理由は一生懸命考えたのですが、1日では1つしか思いつきませんでした。
それは、同類の男を捕まえるからです。
ヤバい女に寄ってくる男も、ヤバい奴なのです。
彼のブログを見ると、28歳で「おつカレーパンマン!」「バタコさん(バタバタしていて忙しい)」など、痛いギャグを連発しています。
ファンは喜ぶのかもしれませんが、自撮りもぶりっ子系・・・。
しかし「同類を捕まえる」、それができるのも、misonoが自分で「私はヤバい女ですよ~」と発信しているからで、その自己プロデュース能力で、同じようなタイプの男がホイホイと寄ってくるのです。
ある意味、自己のブランディングに成功し、ターゲットを捕まえているんですね、きっと。
西野が「旦那さんから見てmisonoさんの魅力ってどういうところなんですか?」とたずねると、「正直なところですね。白黒はっきりしてるところが」と即答。その後もmisonoとの馴れ初めを語り、幸せそうな様子だった。
その後もう1日考えたら、もう二つ出てきました。
めちゃくちゃポジティブなところと、結婚式を1日3回やれる、強靭な体力と精神力です。
これまでメンヘラ女にばかり引っ掛かってきた男からすれば、女神様に見えるのかもしれません。
「私はこういう女です」を強烈に出すと、一点突破できる可能性も
この例は、強烈な自己PRで同類を捕まえるという光明が見えます。
アルテイシアさんの本でも同じようなことを書いていたような気がしますので、婚活女子は一度実践してみるのもよいのかもしれません。
最後に、「私のことを批判したいなら、ブログ全部読め!」って・・・無理
多少はブログも読んでいますが、精神削られるので、全部は無理ですね。
あまり読みすぎると、変な人になってしまいそうなので、遠慮しておきます。
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