こんにちは、ドクダミ淑子です。
このブログを書く前は、3年近くアメブロでブログを書いていました。
アメブロっぽい文体とか改行にしていたのですが、引っ越し後はたまにこのブログ用にリライトし、こそっと元記事を削除しています。
そして今回の話も、何を隠そうリライトです(笑)
婚活ブログを読んでいて思った「理想100点満点の異性はいない」説
アメブロ時代、他の婚活ブログをよく見ていました。
そして婚活コンサルタントと名乗る方のブログも見ていましたが、その話はおいおい書きます。
そんな中、淑子おばあちゃんは他の方の婚活ブログを見ていてこう思っていました。
「アンタが言うような100点満点の男なんて、この世にいるのかねぇ・・・?」
「100%相思相愛じゃないと、付き合っちゃいけないものなのかねぇ・・・?」
婚活や恋活をしていると出てくる、「理想が高いと言われる」なんてことであらわになる、この問題。
ホントのところはどうなのか?と思い、ネットサーフィンをしていたら面白い記事を見つけました。
ちょっと趣旨がわかりにくいですが、
王子様がシンデレラをお姫様に引き上げてくれたように、完璧な王子様のような「誰か」が自分を引き上げてくれると依存する精神が、かえって「出会い」「良いご縁」を遠ざけているのです。
ということでしょうか?(と私は解釈しました)
これを読んでいて、私の周りの何名かの高学歴モテない女子たちが思い浮かびました。
彼女らは、「男らしい人がいい」「性格はいいけど顔が・・・」「顔がいいけど年収が・・・」など、ダメなところがひとつでもある(=完璧ではない)とアウト、という婚活をしています。
じゃああんたはそんなに魅力的なんか?というと、別にそうでもないんですよね。
(人として魅力的で、友達としては大好きだけれども、女としてはと考えると、疑問・・・)
100%相思相愛で付き合うとか、不可能
だいたい、「100%相思相愛で付き合う」なんて、少女漫画の世界だけだと思うんですよ。
かく言う私だって、付き合いはじめは「なんとなく一緒にいて落ち着く」「不快な感じはしない」「一緒にいると楽しいな」というくらいだったし、「他に相手もいなかったから」で付き合って、結婚した人なんて山のようにいる。
何をそんなに、何のためにこだわっているのかがよくわからないなーというのが、結婚した女の意見なのです。
100%自分の要求に適う人なんて、きっと地球上に3人(ドッペルゲンガークラス)だよ、それを探し続けるの?
大学受験だって、資格試験だって、だいたい7~8割できれば合格よ?
本当に100点じゃなきゃだめ?
とりあえずデートしてみる、とりあえず付き合ってみるでいいじゃん
100点じゃなくても、100%好きじゃなくても、80点くらいの人なら、ちょっとくらい近づいてみても(デートする・付き合うなど)いいじゃんと、私は思うのです。
(私はそんな経験ゼロだけどな!)
ただし、3か月くらいで期限は決めてみる。
3か月経って無理だと思ったら別れる、そして別れたばかりキャラでさらに売り出す・・・そうやって、とりあえずの経験を活かしつつ、どんどん合格点の人の好き度が上がるか・下がるかを見極めていけばいいのではないか?とこだわりにこだわって、結局彼氏いない歴を積み重ねている30代女子たちを見るたびに、私は思うのでした。
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