ドクダミ自由帳

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日本のプリンセスの結婚から、婚活における狙いどころを考えた

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

最近ネットや世間で話題の、プリンセスの結婚について。

 

あるとき、大事に育てられた箱入り娘、日本の宝がいました。

同級生も親しくしながらも「特別なお方」とちょっと距離を置いていてたし、おそれ多くて近づく男子なんていませんでした。

そんな中、「身分?何それおいしいの?」「お嬢様?(色々な意味で)最高じゃね?」みたいな風に大して考えていないジャリボーイが、ガンガンアプローチしました。

プリンセスは「こんなに激しくアタックされるのなんて、生まれて初めて・・・」と感動。

周りの反対など聞く耳持たず、普通の女子から見てもワケアリ物件と結婚するのでした。

 

こういうことですよね?

これって、別に誰も悪くないんだけれども、圧倒的に人と接した経験が足りず、サンプル数が少ないから、こういうことになるんだよな・・・と思ったんです。

日本の宝のプリンセスなのに、考え方や男を見る目がモテない女子そのものなんですよね。

 

「この人、気が合うな」と思うためには、「気が合わない人」も知らないといけない

この人とは一緒にいて心地いいなとか、気が合うな、好きだな・・・と感じるためには、多くの人に会って、その人間性を知ることが大事だと思います。

沢山の人に会って、逆に「合わない」「嫌い」を知れば、自分の好みがはっきりわかるようになるし、どういう人だったら、うまくいくのかがわかるようになります。

 

これは別に、異性との交際ということだけではなく、一緒に仕事やプロジェクト的なものをやるでもいいし、バイトで接するでもいいのですが、とにかくちゃんと話し合い、笑うツボや怒るツボを理解し合うことが大事だと思うのです。

プリンセスはきっと、出会った人間のサンプルが少なすぎて、ポッと出てきた人が「運命の人」と思っちゃったんだろうな・・・

 

どうしても結婚したい女子は、彼にとって「初めての女」ポジションを狙うべし

ここまで、たくさんの人に出会って、見る目を養うべし!という話をしましたが、とにかく結婚したい!という女子は、かのジャリボーイのように、箱入りで人生経験・女性経験が少ない男子を狙っていくというのもアリなのではないでしょうか。

人生経験が少ない彼に、様々な方法で猛アピールして、彼はイチコロ!「こんな人初めて」「人生に彩りを与えてくれた女性」「一生一緒にいたい」・・・そんな風に思ってもらったら、きっとサクッと結婚できるのではないかと思うんですよね。

 

そういう意味で、私がモテない女性に激しくオススメしたいのは、理系男子です。

私の夫も理系男子、とにかく喪女と理系男子の親和性を日々感じています。

 

実際、日本一箱入りなお嬢様がメロメロになっちゃうんですもの。

誰もが敬遠する人、「え?そこ狙う?」っていう人を狙っていくのも、恋愛・結婚戦略としてはありなんだと思った、今日この頃でした。

 

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