ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

独身アラサー予備軍女子に告ぐ、年を取ると「自分の意見がない女」はモテなくなるぞ

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

現在32歳・既婚・子どもなしの私ですが、人生の曲がり角っていつだったかというと、26歳~28歳くらいだったと思います(お肌の曲がり角と一緒ですね!)。

この時期の過ごし方によって、32歳時点での過ごし方というのが大きく変わってきているなぁと実感しています。

 

その曲がり角を過ぎると色々とあるのですが、今回は「アラサーになるとだんだんモテなくなってくる」タイプの女子についてまとめていきたいと思います。

 

男子だって、年齢でモテるタイプは変わってくる

まずは「年齢×男子のモテ度」で考えてみましょう。

私の小学校では、スポーツができてお調子者・いつも周りを笑わせる明るいキャラの人が人気で、バレンタインにはチョコをわんさかもらったり、○○君に片思い女子がクラスに5人くらいいました。

中学・高校もそんな感じでしたが、「顔(イケメン)」の要素が高まってきました。

大学になると、イケメンなだけではなく、服やライフスタイルがかっこいい人(雰囲気イケメン)も注目度が上がり、社会人になると、知的な発言ができる人や仕事ができる人もモテるようになります。

30代近くになると、小中学校の時にはモテていた、おバカでお調子者なタイプは、一緒にいて楽しいけれども、彼氏や夫というと・・・というように敬遠されるようになります。

 

アラサーになると、モテるタイプの女性が変わってくる

普通に男子のことは冷静に見ることができますが、女子はどうでしょうか?

男子と同様、女子でも年齢別にモテるタイプがあり、それは26~28歳でグッと変わってきます。

アラサーになるとモテなくなる女子のタイプは、下記だと思います。

 

その1:自分の意志が全くない

若いころは、自分の意見などを特に何も言わずにニコニコしているだけでモテたり、彼氏と上手くやっていける女子もいると思います。

  • 「どこ行きたい?」→「どこでもいいよ」
  • 「何食べたい?」→「なんでもいいよ」
  • 「休みは何してる?」→「うーん、別に」
  • 「俺のこと好き?」→「ふふふ」

でも、アラサーになってもその調子だと、「つまんない女」となってしまうかもしれません。

アラサーとなれば男性も人生経験を積んできて、会話のキャッチボールのできる女の魅力に気づき始める時期ですし、結婚を考えている男性なら、一生を一緒に歩める会話力と人生を自分の力で乗り切れるバイタリティがあるかどうかなども見てくる時期だと思います。

若いころは相手にぐいぐい押されて動いていた人も、年を取るとそこまでぐいぐい来る人が少なくなってくるので、そのまま出会いがないまま、何をどうしていいのかわからない・・・という状態になってきます。

 

しかし、逆にこだわりが強すぎるとか、主張が強すぎるとかの女子は、アラサー以前にモテないので注意が必要です。

自分の意見があるところはきちんと主張し、相手の意見とすり合わせられる、交渉力・コミュニケーション力が大事になってきます。

 

その2:人見知りで新しい人に会うのが嫌

学生時代は、クラスが一緒、サークルが一緒、バイトが一緒などで、否が応でも一緒の時間が多いので、どんな人だかはわかり合えるものです。

人見知りでちょっと緊張してしまう人でも、学生時代はうまくやっていることが多いです。

でも、社会人になって自分のことをよく知ってくれている友達とべったりの時間も減って、会社の人とは最低限のコミュニケーションで粛々と仕事をとしていると、いつの間にか、なんとなく恐い人みたいに思われたり、若い子にはアネゴ扱いされ・・・

あれ、なんか気づいたらキャラ違わない?私こんな扱いじゃなかった気がする!という風になってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

モテる・モテないという話を置いておけば、こういう人は仲良い友達と深い付き合いができていいなとは思うのですが、アラサー彼氏なし状態から、彼氏ほしい、出会いほしいということを考えると、難しくなってきます。

しかし、新規の出会いはそもそも探すべきなのかどうか・・・アテがあるなら、古くからの友人を大事にしたほうがいいとも思います。

 

まとめ:アラサーは大人なので、自分の存在感は自分で出していきましょう

大事なのは、25歳を過ぎると、大人として、自分の意見を持ち、好き・嫌いをちゃんと言えるようになるべきだと思います。

別にモテたい、彼氏ほしい、ではなくても、しっかりモノが言えることは、今後生きていく上で大切なことだと、私は思います。

 

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