ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

アラサー女子の出会いの方法を調べてみたら、やっぱり友達を大切にしようという結論になった

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

アラサー女子ってどこで彼氏と出会ってるんだろう?と疑問に思っていたところ、MOREという女性誌でこんな記事を見つけました。

 

彼氏がいるモア世代女子500人に聞きました!

「YOUは彼氏と、どうやって出会ったの?」大調査!

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※MORE2017年9月号より作成

 

この記事は、「タップル誕生」「Omiai」「JOIN US」というアプリや、街コンジャパンの記事なので、ほぼほぼ広告(ステマ…)記事なのですが、なかなか興味深いなと思いました。

 

友達つながり40%、外出先30%、アプリ20%

 この記事では、アプリ・飲食店でたまたま・婚活イベントを取り上げています。

でも、見逃しちゃいけないのが、昔からの友人or友人の紹介の40%ですよね。

類は友を呼ぶって言葉は私は婚活においても有効だと思っているので、やはり一番の狩場は友人つながりだと思うのです。

 

「友達を当たりつくした積極的なMORE世代女子」は、その後、アプリやSNS・イベントなどの新規マーケットの開拓に出て行きますが、その境地まで至っていない非モテ女子は、まずは友人つながりを発掘してみるのをオススメします。

 

MORE世代女子は、ルアーフィッシングがうまい

そして次に気になるのが、外出先30%。

しかも、飲食店でたまたま10%、合コン12%、イベント8%と…出会いの場に自ら足を運んで→男性から声を掛けられてorたまたまふとしたはずみで会話になって…というルアーフィッシング形式が多いのです。

釣り針を垂らすけれども、魚からすれば「俺が食いついた」と思わせるやつって意味ですね。

非モテ女子がこれをマネできるかというと… できるけれども難しい。

そこまで経験値がないので、魚のいる場所も、食いつくポイントもなかなかわかりにくい。

 

マッチングアプリも、ルアーフィッシング形式

マッチングアプリも、ルアーフィッシングですよね。

お互い「いいね!」を送り合って、これは行けると思ったらどちらかから(大抵男から)仕掛け、デートに発展する。

そのルアーの動かし方ができていない女子が、私の周りにはたくさんいて、たまに悩み相談を受けています。

例えば、一度ちょっといい感じだと思ったけれどもデートできなくて、最近連絡来ない人を追いかけ続けたり。

それって、「もうその場には魚がいないのに、必死でルアーを動かし続ける」みたいなもんなんですよね。

 

ここぞ!という場所にルアーを落とし、まるで魚のような動きをして、釣り針に深く食いつかせる…これがうまくできないと、マッチングアプリもなかなか成果に結びつかないようです。

 

結論:非モテ女子はまずは、友達の紹介を頼ってみよう

ということで、まだ本格的に婚活・恋活をしていないならば、高度なテクが必要な新規マーケット開拓ではなく、まずは古くからの友人に「紹介して」と頼んでみるのが一番なのではないでしょうか?

友達がいない?

まずは古い友達に会うところから始めてみましょう。

遠方にいるならば、旅行も兼ねていくのも楽しいですよ!

 

長年の友人は、久しぶりに会っても、思い出話で結構間が持つし、気を許している仲なので、安心できます。

先日久しぶりに60人・2クラスの小学校の同窓会をしたのですが…色々あった6年間でしたが、30過ぎたらそんな思い出も消え失せ、もはやみんな家族!くらいな雰囲気で、楽しく過ごせましたので、あなたもぜひ。

 

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