1980年代生まれがセレクトする、少女時代から女子大生時代に胸キュンしたマンガ

こんにちは、ドクダミ淑子です。

前回、「痛い片思い歴20年とマンガさえあれば、恋愛のときめきはいらない」と宣言した私が、今までの人生でハマったマンガを紹介します。

まずは、学生編。

優しいイケメンと、ちょっとぶっきらぼうなスポーツ少年の板挟みになるあずきちゃん。

なぜかモテるあずきちゃん。絵柄は別にそこまでキラキラではないのに、なんか惹かれていました。

素直な子ならモテるという間違ったことをインプットされたと思っている。

りぼんでは超有名な、幼馴染同士のLOVE物語。
天ないよりもこっちの方が好きだった（ヤンキー嫌い）。

これで初めてセックスというものを知った。
少女漫画にしてはだいぶ先進的だったと思う。

突然抱きしめる剣心にドキドキした。

一番近くにいると、自然と恋になるという間違ったことをインプットされた。

幽遊白書の蔵馬も好きで、なぜかこの時期は中世的なロン毛キャラが好きだった。

中学生になったときにマンガは全部売ってしまったのだけれども、大人になってから完全版全巻大人買い＋サントラ購入＋DVD大人買いなどの爆発を見せ、実写映画版も劇場で全部見て、売り上げに大いに貢献した。

ドSな主人公に振り回される純粋な女子というもの。

こんなツンデレいないと思うが、当時はドはまりしていた。

今でも何度も読んでいる、私の恋愛バイブル。

女の友情のもろさと硬さ、クズ男の描写などがリアルで、何度読んでも新しい発見がある。

私の史上最強のキュン死にマンガ。

少女漫画好きの作者が、王道少女マンガを描いてみたんだと思う。

読んだことない人は一度読んだらいい。話はそれからだ。

社会人になってからはまったものは、また次に書きます。

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