こんにちは、ドクダミ淑子です。
以前の記事通り、私は9名+短期間の片思い(いずれもストーカー系)を経て結婚したわけですが、
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今や、ときめきとは無縁の結婚生活を送っています。
うまくいっていないというわけではありませんよ。
旦那は「癒し」であり「愛おしい存在」であり「家族」。
ドキドキしたり、ときめいてはいないということです。
不倫が増えているとか、女として見てもらいたいとか、いろいろな声は聴きますが、
私は「ときめき?マンガさえあれば、別にいらない・・・」と思っています。
ときめきとか駆け引きとかは、痛い片思いのメモリーと結びついているんですよね。
だったら癒しと愛情のほうがいいし、幸せ。
そもそも、私はずっとモテない街道を進み続けていたのですが、その時代って、好きで好きで追いかけ続けるとか、私は好きだけど向こうには何とも思われていないとか、付き合うとか付き合わないとか、「私」が主語で起伏のあるストーリーを望んでいたからうまくいかなかったのではないかなと思う。
「相手」を主語にして、相手が楽しいから自分も楽しい、そう思えるようになって、恋愛観が180度変わったと思う。
「私」が主役で、私の気持ちが上下して、うんと心がキューっとなって・・・そんな記憶が「恋」、「私らしさ」になっている人ほど、「愛」では足らずに「恋」を求めるのかのしれない。
その結果、アラフォーでも未婚で婚活中だったり、結婚しても旦那だけでは足らずに不倫していたりするんだろうな(想像)。
私はもう恋のときめきはいらない。
旦那がいれば幸せだし、マンガがあればときめき欲は満たされる。
そう思っています。
そんな私のときめき欲を満たしてきたマンガは、次回にお送りします。