ドクダミ自由帳

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割合の計算ができない子との会話で、学校の授業ってやっぱり必要だなって思った話

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

 

以前、算数ができない人が多くてびっくりしたという話を書きました。 

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割合の計算ができない後輩との不毛なやりとりをしていて、やっぱり学校の勉強をちゃんとやることって大事なんだなと思ったので、今回はそんなお話です。

 

 

割合の計算ができない後輩に教えようと試みるが拒絶される

ある日、後輩の仕事の相談に乗っていた私。

「500万円を400万円だと、10%引きですね、それだと利益が・・・」

「ちょっと待って!10%引きじゃなくない?ちゃんと計算して。ほら電卓!」

ここから、後輩と私の教える&教わらない合戦が始まりました。

 

「500×10%は・・・50だ。違う・・・」

「どうやって計算するの?じゃあ100から90になったら何%引き?」

「10%です」

「どうやって計算するの?」

「100分の90ですかね?」

・・・ここまではとりあえずOKか。

 

「だから、500分の400をすればいいじゃん。まずは400割る500をして・・・」

このへんから、後輩の頭はパンクしてきました。

 

「500と400、どっちを先に入れるのかわかりません。だからこうやって計算します。」

 

カタカタカタカタカタ・・・

 

500×30%は150・・・500×20%は100。

あ!20%引きですね!!

 

 

「公式」「型」を覚えることの大切さを感じる

後輩はこうやって何度も電卓を叩くことで正解にたどり着くそうです。

まぁそれでも正解ならいいのかもしれませんが、キリのいい数字じゃなかったらどうするのでしょうか?

そして、こういう計算をし続けることが、生産性を低くしているのだと思うのです。

実際、この後輩は「仕事が終わらない、仕事が多すぎる」と愚痴っていますが、大体がやり直し仕事と、こういう無駄作業の時間なのです。

 

正解にたどり着いてしまうからまぁいいやではなく、一度しっかりと割合の計算を覚えた方がいいと私は思うのですが、彼女的にはそっちの方が「よくわからないから時間の無駄」のようです。

 

 

学校の教育で有効なのは、「型」を学べるところ

よく、「学校の勉強なんて意味がない」「時間の無駄」「自分の子供は学校に行かせたくない」なんてことをいう人がいます。

それはひとつの考えとしてアリなのかもしれません。

でも、「型」を知り、徹底的に型を使い倒す→それを応用する、ということを知らないままだと、答えにたどり着けなかったり、一発で出来ることを何度もやり直す無駄な時間を使ってしまいます。

 

 

「型」を学ぶからこそ、応用ができる

「こんなくだらない計算なんて、AIが発達したら覚える必要がなくなる」なんて意見もあると思います。

実際、Googleさんに話しかけたら教えてくれるかもしれないし。

 

でも、この後輩を見ていると、基礎ができない子に応用ができるとは思えないのです。

 

型を覚えて、それを元に違うことも考えられるように広げていく、そのための基礎を学校でしっかり身につけてほしいと、後輩に「ぱーせんとの話なんですけどー」と言われるたびに思うのでした。

 

 

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