ドクダミ自由帳

モテない精神を持ち続ける既婚30代女、ドクダミ淑子の毎日

ブライダルフェアでテイクアンドギヴ・ニーズのプランナーにドン引きした話(ビクトリアガーデン恵比寿迎賓館)

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こんにちは、ドクダミ淑子です。

前回の話に続き、また別の式場でも記事になるような出来事がありました。

 

前回の記事はこちら

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※これはあくまでも、私が担当したプランナーさんに抱いた個人の感想であり、この会社のプランナーさんが全部そういう人だという記事ではありません。

 

プランナーがお花畑すぎる:ヴィクトリアガーデン恵比寿迎賓館

2日連続でブライダルフェアに行ったのですが、1日目最後に行ったのが、こちらでした。

19時~開始ということで、「21時半くらいに終わるかなー」と思っていたのですが、なんと終わったのは23時でした。な、長すぎる…

そこまで時間がかかった理由はいくつかあります。

 

支配人がなかなか出てこない

テイクアンドギヴ・ニーズ(以下T&G)のブライダルフェアの流れとしては、

  1. 行く
  2. お茶を飲みながらアンケート記入
  3. 支配人出てきて挨拶
  4. プランナー挨拶
  5. カウンセリング的なもの
  6. 食事とか会場とか体験
  7. 感想聞かれて
  8. お見積り
  9. クロージング
  10. 解散

という流れなのですが、当日は支配人がなかなか出てこず、アンケートはとっくに終わっているのに、支配人が来ないという理由でだいぶ待たされました。

そもそも、支配人が来るというのが必要かというと、全然必要ではありません。

むしろ、新卒入社3年目くらいで「支配人」って・・・という信頼感がなくなるフレッシュさ。

きっとオッサンだといろいろ辛い会社なんだろうと思う。

 

支配人出てこなくていいから、早く帰してほしかった・・・


プランナーがお花畑

最初のカウンセリングも何もかも、話が長い。

きっとこの会場に来る人はウェディングハイでお花畑になっていて、プランナーもお花畑だと波長が合うのだろう。

しかし私たちはそこまでお花畑ではなかった。

しかも、なぜか「父親とは音信不通だったけど、結婚式を機に再開し、バージンロードを歩く感動物語」などの、私たちとは無縁の事例をバンバン出して感動させようとしたり、夜の21時に屋上でバルーンリリース(風船を3・2・1でパッと離すやつ)を私たち2人とプランナーともう一人駆り出されたバイトみたいな男の子と4人でやるというシュールなことをさせられたり、新郎新婦入場などをやらされたり、とにかく「ノリノリにさせてやるぜ」という仕掛けがあって、正直だるかった。

プランナーは肌荒れがひどく、こんなフェアで1件4時間も使っているから、きっといろいろと仕事にもしわ寄せがきているのだろうと思ってしまいました。

とにかく、私と旦那は、T&Gのミーハー感にもお花畑感にも合わなかったんですよね。

結局私たちはホテルウェディングを選んだのですが、ゲストハウスにしなくてホテルにしてよかった、と心から思いました。

 

ゲストハウスでのウェディングに向いているのはこんな人

  • とにかくオーダーメイドな式を挙げたい
  • 多少費用がかかっても、個性的なことがしたい
  • 雰囲気命!とにかく写真映えが重要だと思う
  • 若い感性のプランナーとお花畑をしながら作り上げたい
  • 世界に一つの感動的な式を作りたい

とにかく、私(こだわりの少ないウエディングハイになっていないアラサー)は合わなかった。

合う・合わないってあるんだなと、行ってみてよくわかりました。 

 

私がホテルにしてよかった話は、また次回で。

 

続きはこちら

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